ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

無双モードに対する反応ふたつ

軽躁スイッチオンして無双モードことオリンピックモードに突入して2日目

今日は診察

主治医にまず話す

 

私「昨日からなんか無敵モードです」

主治医「それはそれでちょっと怖いな」

 

そりゃそうだ

オリンピックだから~って話して、好きな競技とかスキー場の人工雪が固そうだから選手大変だねとか話して、案外オリンピックの話題で盛り上がる

結果

「オリンピックに合わせて生活を回して、時間が決められるなら良い」

寝て、食べて、動いてという時間を確保できるならいいってことのようです

先生も案外こちら派(?)

うまくいっているならちょっと元気すぎてもいいみたい

あ、でもあんまり飛ばし過ぎないようにとは釘刺された

 

次に心理士さんに話す

 

私「昨日からオリンピックモードだよ」

心理士「よかった、よくオリンピックまで耐えたね」

 

さすがに4年半の付き合い、よくわかっている

心理士さんは軽躁に入っても、その時にできるなら仕事でもスポーツ観戦でもしっかりすればいいというスタンス

軽躁が終わって気持ちが下がるのも込みで受け止めてくれる

今回はほんとに一昨日までずっと落ち込みの沼を掘り下げていってる状態で、心理士さんも心配していたみたいで、無事にオリンピックモードに突入出来て安心したらしい

無事にって言い方変だけど

2月3月は例年落ち込みやすくて、オリンピック終わったらかなりずんと落ちるだろうということは主治医に伝えるようにとアドバイス

オリンピック楽しもうと言ってくれたので楽しみましょう

 

ひとつ懸念材料は、ミハルがショートプログラムうまくいかなかったらどうしようということだね

ファンのくせに失敗するかもって思うのかって言われるかもだけど、ファンだからこそ冷静に男子シングルの出場選手のレベルを考えて、ミスは許されないとわかっているから心配になる

団体戦で一回滑ってるからきっと大丈夫なはず

信じて

 

今晩はモーグル男子・決勝を見ます