ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

スペシャルな存在がいるということ

オリンピックモードは5日でいったんストップ

昨日はミハルがフリーに進めなくて、でもたくさんの選手が素晴らしい演技をしてくれて、やっぱりフィギュアスケート好きだなって思ったし、ミハルがうまくいかなくても楽しもうって思っていたんだけど

楽しいのは本当なんだ

だけどミハルはやっぱりスペシャ

ミハルがいないんだったら今までみたいに気持ち込めて見ることできない

それでもいいんだけどね

それなりに楽しむのでいいんだけど、オリンピックモードは終わっちゃった

今朝、起きたらミハルがインスタを更新していて、感謝のメッセージを綴っていて読み進めるごとに涙があふれて止まらなった

ああ、もう終わりなんだな

最後まで、フリーまで滑って終わってほしかった

もう言ってもどうしようもないことだけどまだ切り替えられない

なんだかちゃんとする気になれなくてごはんも食べたくなくて、でもおなかはすくからお菓子を適当に食べたけど全然美味しくなくて、これはダメージが大きいなってやっとわかった

昨日はまだ自覚できてなかったんだ

明日には男子のフリーがあるから、きっと見たらそれなりに楽しめるだろうし、また少しは元気出るだろうけど、ちょっとこれはしんどいな

納得のいく演技をして終わるのと不本意な形で終わるのでは、応援しているほうも全然違うんだって知った

それだけスペシャルな存在なの、ミハルは

スペシャルな存在がいるということは、エネルギーをもらえることでもあるし、エネルギーを失うことでもある

でも命懸けて応援できる人に出会えたことはハッピーだって思ってる

ミハル大好き