ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

英語実況

フィギュアスケートカーリング、サッカーは英語実況で見るに限る

オリンピックはふだんは見られない競技を見ることができて楽しいお祭りだけど、自分がよく知っている競技は日本語実況をつけられるとちょっぴりイラっとしてしまう

わかっている、ふだん見ない人向けに実況解説をしているのだし、日本人選手・日本チームが出場していれば日本に偏った話し方になるのは仕方ない

多分それがふつうってやつ

自分は日本だから応援しているのではなくて、その競技自体が好きだったり、トップ選手・出場選手がベストなパフォーマンスをしている姿を見るのを楽しんでる

せっかくインターネット環境が整っていて、オリンピック委員会が配信している公式動画を見られるんだから、わかる競技は英語で見ればいいって痛感した

英語もある程度理解できるんだし、公式で実況している方の英語は聞き取りやすい

特定の選手に偏った話し方もしないし、必要な情報をくれるから公式・英語・最強

 

あとね、忘れがちなのは自分の当たり前は世間の当たり前じゃないってこと

冬季オリンピックに関して言えば、フィギュアスケートカーリングはガチ勢なんだから実況で言ってることなんて全部知ってるのよ

特集記事で解説するようなことも知ってるのよ

私、チェコ語を英語翻訳して推しのインタビューを理解しようとするガチ勢よ

連盟の公式YouTubeでわざわざ大会見るくらいのガチ勢よ

だから競技に集中して

ニュースとかSNSとかにいちいち振り回されないで

 

なんか難しいね

自分は好きになると、とことん知識を深めていくタイプなのは自覚しているつもりだけど、世間とのズレは認知できないんだよね

ズレてるのは全然構わなくて、それによって自分の感情を乱されるのが困る

だから自分はよく知ってるんだって自覚して、世間のことは聞かない

もう聞いたらだめ

ゼロか百しかできないんだから聞かない

客観的に自分を見ている自分(日本語が変)はこの状況を面白がってるけどね

メインの自分は難しさを感じてる

なんでイラっとするかわかってきただけ、この4年半の成長とも言える

というわけで英語実況でオリンピック楽しみましょう