ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

嫌な部分が見えても仕事できる人がいるらしい

そういう人がいるらしいというか多くの人はそうみたいな言い方をしていた

今日の診察と面談にて

リハビリになにか作業をするよう言われてやり始めたけど、なんになるんだろうとかやってられないと続かなかったこと

それで自分を責めていること

私の考え方の癖(心理士さんの言い方)では、少しでも嫌な部分、ネガティブに感じる部分があるとその仕事、もしくは作業に取り組むことができない

でもなにをするにしても、精神的に良い面と悪い面があって、これってどうなんだろうとか思ってもやることができるらしいです

 

なんでできるんだろう

やるしかないから?

仕事だったらお金のため?

確かに自分は今、そこまで稼ぐことに執着していないけど

でも医療事務として働いていた頃は、嫌な仕事、上司の嫌な部分が見えてきたらどんどん職場に行くことがつらくなって、最終的には調子を崩してやめた

やっぱり私の考え方の癖によるものなんだろう

 

多くの人はすごいですね

嫌な部分が見えてもなんとかやれるのがすごい

折り合いをつけるってよく言うけど、そういうことなのかな

私はそういうのとても苦手だからな

 

今日は診察に行くのがとても嫌でイライラしながら行きましたが、発見があった

心理士さんに診察来たくなかったって言ったら、ほとんどの日がそうだと思ってるよって言われちゃった

ばれてる(笑)