診察日
リスカのことを主治医にも心理士さんにも話したし、傷も見せたけど、なんにも言われず
がっかりして、自分は叱られたかったし止めてほしかったんだと気づく
自分ではもう止められない
だけど、生きてるのも嫌なのに死なないために自傷行為してる自分にも疲れてて、止めてほしかった
主治医も心理士さんもリスカを否定しないし怒りもしない
ほめられる行為ではないから認めてもらえてもないと思う
構ってほしくて切ってるわけじゃない
切らないと頭がおかしくなるし、一歩踏み出して死ぬ可能性は高い
叱られたかったな
今、死なないためにリスカしたり過食したりしてるのは、心理士さんに「自分で死ぬのは無し」「生きててほしい」と言われたから
何回も言われてきたから
その言葉だけで生きてるけど、生きていても私の望むものは手に入らない
生きててよかったと感じたことは2回ある
それと同じ瞬間がまた欲しい
でも叶わないのはわかってる
それなのにどうして生きてるんだろう
別の形で生きててよかったと思える時間が訪れるかもしれないと心のどこかでは思う
だけどあの幸せを感じた瞬間以外のモノって想像できない
イメージできないもののために生きるのをがんばるって難しい
なんでこんなに虚しいんだろう
生きたくないのに死なないために手首を切って、またがんばって疲れて過食して、死にたくなって手首を切って、変なの
負の連鎖だ
こんなん生きててなんになるんだろう
幸せな瞬間なんかいらないから死ねたらいいのに