ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

考える人

自分の頭の中以外のことは知らないけれど

私の頭の中では常になにかを考えている人がいる

考える人の文章?文体?話し方?は読んでいるものに影響される

読書が好きだ

特に好きな作家さんは森見登美彦さんと三浦しをんさん

おふたりの文章にはかなり影響を受けている

恐らくこのブログの文体にも反映されているだろう

このところ三浦しをんさんのエッセイを読んでいるので、考える人は三浦さん仕様だ

考える人を俯瞰する人がいて、あー影響受けてるなあと分析してる

 

考える人文体変遷をざっくり

岡田淳さん(小学校低学年)

金原瑞人さん(小学校高学年)

あさのあつこさん(中学校前半)

小川洋子さん(中学校後半)

三浦しをんさん(10代半ば~)

↓ ↑

森見登美彦さん(10代後半~)

 

三浦さんと森見さんは小説もエッセイも読むが、エッセイはどこまで本当のことなんだろうと不思議に思う

事実と創作が混ざっている比率の違いで小説とエッセイが分かれるのかもしれないので、どこまで本当とか考えなくてもいいのかも

読んでいて楽しければいいのだと三浦さん仕様の頭が言っている