ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

喋る日

久しぶりに母親が私の家(部屋?)に来た

米と野菜とテイクアウトで野菜たっぷりのランチを持ってきてくれた

一時間ほど昼食を摂りながら話す

明日がハローワークと面接の日だと伝えていたので、心配していたようだ

ランチは珍しい野菜や総菜が入っていてとても美味だった

 

香川にいる母方の祖母が私のことを心配しているというので、テレビ電話をしてみる

祖父母と叔母と話した

コロナが拡がってからゆっくり会いに行けていない

こちらも体調などを心配していたので元気に話ができて安心した

祖母は早く一緒に美味しいものを食べに行きたいとしきりに言っていた

食べることへの欲求がしっかりあるので元気なんだろう

しかし母方の家族は陰陽で言えば陽に属する人ばかりなので、話すと電話越しであっても相当にエネルギーを持っていかれる

自分は父方の強い陰の性質を受け継いでいるため、陽の方々との交流は力がいる

妹と比べれば自分は母方の陽の性質も持っているほうだとは思う

陽のフリをしてしまう陰みたいな感じ

なまじフリができるから無理をしてひとりでこっそりしんどくなるタイプ

祖父母も高齢になっていつまで一緒に出かけられるかわからないから、早めに遊びに行きたいものだ

その時は持てるエネルギーを総動員して

明日は頑張らねばならない日だからコンディション維持に努める