ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

生きるを支えてくれる存在

推しというものを持たない人からすると大げさに聞こえるんだろうけど、どの世界で活躍している人であっても推しは生きるのを大きく助けてくれる存在だ

自分は割と多趣味で、フィギュアスケート・サッカー・カーリング・女性アイドルなどたくさんの世界に推しがいる

どの世界にも引退や卒業が付き物だから、どんどん推しは増やしていく

引退や卒業をしても何かしらSNSなどで情報発信してくれるとそれは大いに励みになる

 

昨夜は仕事のことでだいぶ悩んで嫌な気持ちになってしまい、もうだめかなとまで思った

だけど今朝、推してるアイドルグループのアンジュルムのメンバーのブログを読んだらあっさり元気を取り戻した

春のツアーが一段落して残すは来月の日本武道館公演のみで、メンバーたちがとても張り切っているからだ

その公演はライブビューイングで見る予定なのでとても楽しみになった

だから嫌なことがあっても仕事や生活をがんばろうと思えた

 

自分の人生には定期的にイベントが必要で、それはコンサートを観に行くとかスポーツ観戦に行くとかそういう非日常を味わうことだ

その日のために目の前の物事をこなしていくという感じ

コロナが拡がってなかなか気軽にコンサートなどに行けなくなったときは、このまま現場からは遠ざかるのかなと思ったけれど

ここ2年くらいの不調はイベントに行けなくなってしまったことも大きく関係していると感じている

だから日々を乗り越えるためにも、イベントを設定して楽しみを作るというのを取り戻していきたいと思う

予定を入れるのは怖くもあるけれど、がんばれたら得るものが大きいからいいのだ

 

そんなこんなで明後日から仕事が始まる

今日は一か月ぶりに実家に帰り、つばきファクトリーのコンサート映像を見てきた

妹の推しグループだ

自分もメンバーの中に気になる子がいて、まんまと沼に落ちてしまった

推しが増えるのは楽しみでしかない

明日はやることがたくさんあるからがんばろう