ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

ドクターストップ

今朝は少し痛みが引いていた

湿布薬が効いたのかな

なんとなく意地で明日の実習は行こうかなあと考えていた

ところがだ、診察のために病院に行ったらそれだけでぐったりしてしまった

心理士さんにも主治医にもかなり心配された

自分は一度でも止まったら再スタートをするのがとても苦手だから、無理をしてでも残りの実習をしようという気になっていた

主治医と心理士さんはここで無理をするべきではないと言った

無理をして実習に行ってもなかなか思う通りに身体も動かないだろうし、それで自分はダメだったと落ち込むよりはしっかり治してから実習をさせてもらえばいいと

ふたりともせっかくA型事業所に入社したのに、ここでぜんぶやめてしまうのはもったいないと考えているみたい

それから実習初日にバスの事故に遭うなんて不運なことは滅多に起きることではなくて、誰が見てもかわいそうな事態だし、それが原因で実習を休んだって責める人はいないよと言われた

それでも渋っていたら主治医が来週の診察までは実習を休んで、身体と心を整えて、それから今後の作戦を練り直そうとバシッと言ってくれた

ドクターストップである

というわけで休むことになってしまった

でもこれでよかったかなと思う

無理をするべきではないという意見が正しいし、私のためでもある気がする

まだショックが抜けきっていないから、推しの映像を観たり少しずつストレッチやヨガをしたりしようかな

身体と心の痛みを和らげることに専念しようと思う