ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

いつか倒れてしまう

診察日

「いつか倒れてしまう」というのは主治医によく言われること

これを言われたときはすでに倒れる寸前である

いつもギリギリまで自分を追い込んでからじゃないと相談できない

寸前で言えているだけマシと思うべき?

 

昨日は私が無理を続ければいいんだろ?と諦めと怒りモードになった

主治医はそれはよくないと言った

無理をしても続かない、いつか倒れてしまうと言った

職場の現状は上の人がどうにかするべきことであって、私がこれ以上無理をするべきではないし、むしろ今よりペースを落とすくらいしないとダメだと言われた

主治医は大胆な行動をとる人で、シフトに無理がある火曜日が改善されないなら出勤させないとドクターストップをかけると言った

すげえと思った

そのことは心理士さん(ソーシャルワーカーさんでもある)が職場に伝える役割なんだけど、心理士さんも賛成していた

私は無理してやると謎に意気込んでいたからあれ?と拍子抜けである

だけど冷静に考えれば無理は続かないし、それで現場が回っていると思われたら後々困る

今日が診察でよかった

 

昨日すごく怒ったのはとても無理をしていろんなことを覚えてできるようになったのに、そのことを「できるようになった」という結果しか見られていないことがわかったから

他人から見ればしれっとこなしているように見えてるんだろうなと想像はつくんだけど、実際に無理していることが伝わっていないとわかるとかなりショックだった

怒り狂って心理士さんに伝えた

やっぱり淡々とこなしているように見えるんだと思うよと言われた

そうかあ

わかってもらおうと期待するのがダメなんだと思う

無理をしていると言葉にするか、言えないなら諦めて診察のときに愚痴るか

なかなか難しいです

 

なくした日傘を新調したら、1週間も経たずに今度は壊しました

ショックなことは重なるものです

今シーズン三本目の傘を買うかどうか検討中