ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

暑くても生きている

診察日

自力で病院に行けた

診察室に入るとなんか様子が違っていて、椅子にも座らずキョロキョロしてしまった

主治医が気づいて「壁紙が変わったんだよ」と教えてくれた

壁紙の色が変わるだけでずいぶんと部屋が明るくなって、今日の診察は落ち着かなかった

主治医もまだ慣れないと言っていた

 

体制が変わりつつある職場について、体調について、仕事の覚え具合についてなど話す

食事量と体重が減ったと言ったら「弱っているサインだ」とズバッと言われた

炭水化物をもっと摂れとのこと

先生、これ以上食べるのは無理だよん

いや、そんなことも言ってられない

なにで補給すればいいのかな

糖じゃなくて炭水化物でしょ??

おやつにもおにぎり?部活してる学生みたいだ

食事問題は一生ものだ

 

心理士さんは今度お客さんのふりをして(笑)お店に様子を見に来るらしい

すごく楽しみにしているみたいだけど、そんなにおもしろいことはないと思う

ぼーっとしているときだったら嫌だから、忙しいといいなあ

 

今日も意味がわからないくらい暑い

病院の帰りが昼間で、自転車をこぎながら(危険な暑さとはこのことか!)と実感

幼い頃から太陽の光と暑さが大の苦手で、日向に一瞬出ただけで家にUターンしていたと言われ続けている私が、この暑さのなか通勤して働いて毎日なんとか生きている

よくやっているなあと他人事のように思う

自分のこととしてもっとほめてあげたらいいのに

 

皆さま、この暑さで生きているだけで立派です

ご自愛ください

 

お盆休みで診察が2週間後になるから結構不安だ

がんばれるかなあ