ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

自分に振り回される

昨夜は寝るのが1時を過ぎたけど眠れた

どんなに遅くなっても夜のルーティンをしなければ眠れないから、泣きながらでもやった

そのおかげで眠れたし、今朝はしんどいけど仕事に行くかと思えたからよしとする

ルーティンがいかに自分にとって重要かがわかる

 

今日の仕事はパンの納品に必要な書類やシールの準備

支援員さんが見通しが立つように説明してくれたから助かった

ひとりで黙々と数字や商品名とにらめっこしながらの作業は集中できた

どんな経験も無駄にはならないと常々思っているけど、今日した内容は医療事務の経験がかなり役に立った

静かな部屋で集中して仕事をするのが性に合うようだ

 

昨日はもう無理だ、嫌だって散々泣いたくせに、今日は一生懸命仕事をしてなんだかなと思う

自分の気分の波に振り回されている感覚

制御できないのね

ネガティブな波が強まったときに、ずっとこのままじゃないって自分で気づけるといいのになんて無謀な理想はある

いつも理想ばかり高くて、現実とのギャップにがっかりするくせに

なんにせよ、今日は出勤して最後まで働いてえらかった

気づけば5連勤の折り返しである

あと2日がんばれるかな

 

追記

先日の記事で「16年摂食障害やってる」と書いたけど正しくは18年である

いつまでも自分の年齢の半分って思ってるのは間違いだぞ

記事はしれっと直した(笑)