ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

不安は言葉にするべし

診察日

この一週間は自分から調子を悪くしていった面が大きいけれど、困っていること、しんどいこと、焦っていること、など主治医と心理士さんに話したらかなりすっきりした

自分はすぐに前日の様子を忘れてしまう傾向があって(失敗や怒られたことなんかは永遠に覚えているくせに)、今週も始まりがいつもと違うペースで仕事をして脳が落ち着かない感じになったことを失念していた

日記やこのブログに書いているから読み返せば思い出すけど、「今」の思考には反映されなくて、そこが視野が狭いと言われる一因かもなと気付いた

心理士さんに手紙を書くときは日記を見返しながら書くからその週に起こったことはほぼ伝えられる

心理士さんが読んでこうだったから今こうなんじゃないの?などと私の状態を客観的に教えてくれるのがとても助かっている

自分ではできないのが情けないような気もするけど、せっかく心理士さんがサポートしてくれているから頼ろうかな

 

話は戻るが、心理士さんとの話で、月曜日・火曜日に脳が落ち着かない感じで寝るのも遅くなり、睡眠時間が削られて、体調が万全じゃないなか仕事をしたらイライラが募って、余計に仕事が嫌になり、また睡眠時間が短くなるという流れに突入していったことが判明した

タイミングがいいのか悪いのかワールドカップ期間ということで、夜中にすることがあるのもリズムを乱している原因

まずは生活リズムを整えるのが重要との結論に

仕事を終えて夜の時間がしんどいのに、働いてなかったときのルーティンをそのままぶちこんでいるから、そこを負荷の少ないものに変えることが必要である

夜のルーティンは10年くらいかけて創ったお気に入りのストレッチだからこだわりがあって変えたくない気持ちがある

でもなんとなくこの先も働いて自分の楽しいことを続けていくために、ここらで新しい方法を取り入れていくのもありかなとも感じている

こだわっているものを変えるとなったら徹底的に以前のものは忘れるほうが性に合っているからびしっとやってみようかな

柔軟性と筋力を維持したいというのが基本だからそれを忘れないように

 

食事が荒れていることもひとりで罪悪感を感じて焦っていたけど、話したら不安が減った

主治医は相当しんどくなっている証だと言って、心理士さんはずっとこのままではないでしょと言った

それですぐに食事がちゃんとできるかっていうわけではないんだけど、今の状態を過度に責めなくていいかと思えるだけで気持ちはラクになる

 

職場にいるのがしんどいのは周りの人のことはどうしようもないけど、自分のコンディションを整えれば感じ方は変わるはずだから、やっぱり生活リズムをきちっとするのが大事なんだろうな

睡眠時間確保!

今朝は絶不調で病院に行けるかも怪しかったけど、がんばって行ったら悩んでいることが軽くなったからよかった

悩みを相談する相手が病院にしかいないというのは危ないなとも思っているが、現状これ以上欲張ったらキャパオーバーなので、今のやり方でなんとかする方法を身につけていきたい

サッカーもトーナメントが始まるし楽しみはある

まずはよく寝ることだ