ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

どこに行っても同じペース

今日、同じスペースで仕事をしている方ふたりに「もうサンドイッチひとりでできるようになってすごいなあ」と言われた

はて?と思ったけど確かにもう手順を覚えてひとりで50個分とか作ったりしてる

2回目の異動で仕事の内容も定まらないまま1ヶ月くらい過ごしてモヤモヤしていた部分もあるけど、なんだかんだやることを覚えてできるようになっている

できるようになっているというか、やらざるを得ない状況なんだけど

んー、これ前の職場でもそうだったじゃんね

一回見て覚えたらできる

できるから任される

そしたら周りに驚かれる

以前は無理して猛スピードで覚えてできるようにならないとって追い込んでいるかなって考えていたけど、違うのかも

今回の感じだと自然にと言えばいいのか、自分のペースで仕事をしていたら結果的に「もうできるようになったの」と言われたから、この速度が自分の標準で無理してるわけじゃない気がする

しんどくなりたくなくて過剰に「無理しているかもしれない」って心配してたのかもな

すごいなあと言われて、状況がこうさせたと思う部分もあったけど、嬉しい気持ちもあるから自分はどこに行ってもこういう感じで仕事をするんだろう

褒められたのかはちょっとわかんないんだけど、喜んどこうかと思う

 

金曜日、お疲れ様でした

明日は診察です

毎週行かないと調子を崩すくせに、週5で働いたあとに通院しんどいなあと思い始めた12月

家での過ごし方とか変えないとだめかな?