ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

ポーカーフェイスできなさすぎ

出勤前に心理士さんから連絡があって、職場で定期的に行っているコロナの抗原検査で陽性となり年内の勤務ができなくなったと言われた

つまり明後日の診察の日に話ができないし、年末の休みで来週は病院自体休みだし、次に話ができるのは早くて年明けの7日ということである

ものすごく動揺して不安になった

主治医の都合で診察が2週間後になったときは決まって調子が悪くなって臨時で診察受けてきたのに、今回は一番信頼してる心理士さんが病院にいないし年末年始を挟んでいるから主治医にも連絡がつかないし、どうしようひとりでなんとかするしかないの??とそういうことをいっぺんに考えて目の前が真っ暗になった

別に今の時点ではなにも問題は起きてない

でもこういうときに調子が悪くなるパターンを繰り返しているから、また同じことになるんじゃないかと思う

ふだん落ち着いていられるのは毎週診察に行って主治医とも心理士さんとも話せることが確定してる安心があるからなんだと痛感した

 

仕事には不安を持ち込まないようにと思って出勤したけど、ひとりのスタッフさんに「今日調子悪いじゃろ?」とすぐに見抜かれてしまった

ポーカーフェイスするつもりはなかったけど、あまりにもあっさりとバレてしまったから自分が情けないやら可笑しいやらである

簡単に事情を話して、しばらく調子が微妙かもしれないですと言っておいた

それで少しだけ気分がマシになったかな

ほんとに少しだけ

夜ひとりになると不安が押し寄せてきて、このあとの2週間くらいを乗り切れるんだろうかと怖くなる

どこかで目の前の1日ずつをこなしていくしかないとわかっているけど、不安だし怖い

今年最後の試練かなあ

いろんな目標を取り下げて毎日を乗り越えていくことに集中できたらいい

ポンコツだけどがんばります