ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

歩いて年始を感じる

箱根駅伝を楽しみにしていたくせに、7時のアラームを無視して寝こけていたら、起きたときには5区の選手が走り始めていた

アラームを止めたときは眠るほうが大事だったからいいや

5区は見た

この選手は昨年も山登りをしていたなと思っていたら合っていて、自分の記憶力に満足する

そのあとは歩いてショッピングモールに行って、水筒を買ってきた

食費削減キャンペーンのために2本目のマイボトルを手に入れた

これまで昼休憩のための飲み物をコンビニで買って行っていたのを、家で用意していこうと決めたのだ

水筒2本になるのは重いし邪魔かなとか考えたけど、コンビニに寄らないためにはそれくらいせねばならん

私にとったらコンビニは誘惑の宝庫だから、一回徹底的に出禁にして不要なものを買わないようにしないといけない

先月の食費は過去最大に酷かった

到底一人暮らしの食費とは思えない額で危機を感じている

厳しくしすぎると反動が出るだろうなと思いつつ、やりながら緩めるポイントを探そうかという感じ

うまくいくかしら

 

歩いていて、これが街中の正月かと思った

家族連れが多いし、スーツとか仕事着っぽいものを着ている人はほぼ見かけないし、急いで歩いている人もいないし、ふだんの様子とはぜんぜん違う

あとは車が比較的少なくて、歩いている人が多い

実家の周辺は正月のみ車がとても多くなるからぜんぜん違う

お店や銀行の入り口には謹賀新年のポスターが貼ってあって、こういうの準備するのも大変だろうなとか思ったり

思っていた以上に開いているお店が多くて驚いた

これまでお正月の時期に街に出ることがほとんどなかったから、こんな雰囲気なんだと知れて面白かった

 

気づいたらお休みも明日までになっている

そろそろ仕事のことを考えて大丈夫かな、起きて仕事行けるかな、ペース戻るかなと心配し始めている

先のことを心配するのはいつものことだからね、もう動じない

明日はアラームの時間に起きて箱根駅伝の復路を見るぞ

そんでお休み最後の一日を満喫したい