連日、朝から気分が低調で布団から出るのも一苦労
本当は一日中寝ていたいけど、それも難しい
起きても洗濯して干して、あとはだらだらしてるだけだから寝ててもいいと思う
横になっているのもしんどくなるのがめんどくさい
視野が狭くなっている自覚がある
心理士さんに「これまでたくさん話してきたことを振り返って極端な思考に走らないでほしいな」と言われた
記憶を振り返るだけだと無意識に改ざんされてる可能性があるから、日記を読み返してみた
ぱっと選んだのが2018年のもので、読んでみたらその年の2月末から入院していた
入院中に心理士さんと話したことがたくさん書かれていて、細かい表現とか言われてどう思ったとか忘れていることが多いなと思った
当時は自分の障がいのことがわかって一年も経っていなくて、それまで無理やりふつうになろうとしていたところを自分に合った生き方に変えていこうみたいな時期
「生きてるだけでしんどい状態じゃなくなるように無理しなくても生きられるように」って言われてたみたい
今でも生きてるだけでしんどい
生きるのに無理してる
当時と状況は変わってるはずなのに感じ方は変わっていない
自分が変わっていないからだろうな
5年くらいで人は変わらないのか、本当は変わりたくないのか
しんどいときに考えてもよくないのに、考えてしまって、なにも変わってない自分は心理士さんの時間を奪ってきただけかなと思って落ち込んだ
それがもう視野が狭い
嫌な部分を見てしまうとぜんぶ無理となるところも変わっていない
仕事に戻れるかかなり怪しい
ここが変わり時って思う自分もいなくもないけどかなり弱くてもういいじゃんってなる
やっぱり変わりたくないのかな
自分をラクにできるのは自分しかいないのに、その努力ができない
呆れた
まだ調子が悪いからいいように考えられなくて当然なんだけど
ぜんぶ終わったって思ってしまうなあ
早く寝ろ?
主治医の指示通り薬を足して寝たら、寝付きは悪いけど睡眠時間は長くなった
そして本当に立ちくらみするので気をつけないといけない
無事に夜を過ごせますように