ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

少しだけ動けた

今日はヨガのフルレッスンができた

掃除ができた

編み物が少しだけできた

ムチムチに固まった身体をほぐした

 

生理が始まったから身体がマシになった

動こうという気が起きる

日曜日からほとんど動いていなかったから、身体はひどい状態になっているけど、少しずつほぐして伸ばして整えられたらいいかな

 

身体が少し楽になったから仕事に行かないといけないかなと考えた

そうしたら言われて嫌だったこと、職場のガヤガヤした感じ、その場で苦しい思いをしている感覚が襲ってきて、しばらく無理だとわかった

あまりにもイメージが鮮明でしんどかったから、耐えきれなくて病院に電話をかけた

かけたときは話し中だったけど、心理士さんが折り返してくれた

今の職場でがんばれって言われるかと思っていたら、自分に合うところは一回で見つかるものではないし、ちょっと休んで次のところを探してみるのもありじゃないかって言われた

一旦仕事のことは考えないで、コンディションを整えて好きなことをして過ごしてほしいと言ってくれて、やっと落ち着いた

 

仕事に行かないといけない、今の職場に戻らないといけないと思うと身体も心も硬直してなにもしたくないって動けなかったのに、仕事のこと考えなくていいよって言われたら、バキバキに固まった身体を動くようにしようとか、ちょっと編み物して集中力使ってみようとか、ずっとお風呂も無理だったけど今日は入ろうとか、コンディションを整えるために動き始めた

よっぽど無理していたのかな

がんばれていたのも事実ではある

年が明けてから変わったことがたくさんあって、それに対応できるだけのキャパシティがなかったのも事実である

オールマイティにいろんなことをできるようになってほしいと言われてしまって、それが一番きつかった

できるだけの能力があると期待して言われたと理解はできる

実際やればできる

オールマイティの何でも屋になれるけど、なったら自分が潰れる

潰れたことあるし

ひとつのことを極めるほうが得意だから

できれば得意なことを活かしたい

甘えた考えだろうか

 

そんでも生活費はギリギリのギリだし、たちまち仕事をやめるわけにもいかないのでお休みをいただく形にして、次の診察で主治医と心理士さんと相談することに

明後日の診察に自力で行けるように、身体も気持ちも整えて動けるようになるところからだ

マイナスからスタートだけど、とりあえずゼロ近くまで戻れたら診察には行けるはず

今日はお風呂に入ります