診察日
主治医と仕事のことについて話した
金銭的な余裕はないけれど、今の職場で続けていくイメージはできないし実際すでに精神的に崩れて出勤できない状態だから、戻りたくないと言った
主治医はそれが正解だよと言った
ちょっとびっくり
仕事の内容がころころ変わったり、どうにもならない偉い立場の人と相性が悪かったり、努力や我慢でなんとかなる問題ではないから、もうこれ以上身を削らなくてもいいらしい
7カ月間働けたのは事実で、そのなかでうまくできたことも苦手なシチュエーションもわかったはずだから、それらを次に活かせばいいんだってさ
よくがんばったよと言われたけど、素直に受け取れなかった
それはいつものことだからまあいいか
心理士さんとは今後どうするかという具体的な話をした
これを機に生活拠点を考え直してはどうかと言われ、あまりに先のことまで話をされてかなりパニックになった
心理士さんもいきなりいろいろ情報を渡すのはどうかと思うけどって前置きはしてくれたんだけど、住む場所を変えるというのはまったく考えになかったから、脳がすごく衝撃を受けたみたい
引っ越したのは昨年の8月末だから半年も経ってない
今のところに決めた理由は異動前の職場に近いところに住みたいということだったから、異動したあとも通勤に不満を持っていたし、仕事をやめる(かもしれない)ならここにこだわる理由はない
病院の近くに住んでその周辺で職を探せば、訪問看護や職場との連携など心理士さんのの支援を受けやすくなるのも事実
こういうことを言われてしまうと引っ越さないといけないのか?と思うのが自分の弱いところだ
異動するかしないかという話になったときも、職場の人は「あくまでもお願いであって強制ではない」と言っていたけど、サビ管さんと経営者さんのふたりがかりで”お願い”されたら、それは拒否権がないんじゃないかと思って話を受けてしまった
自分の意思がないのか弱いのか、人の言うとおりに動かなければと考えるのが当たり前になっているから苦しいのかな
生活拠点を考え直してはどうか?と言われただけで、引っ越しなさいとは言われてなくて、情報を集めて決めるのは自分であると冷静になればわかるのに、考えていると人の意向に引っ張られてしまう
今のところに引っ越してわりとすぐに異動になって失敗したなと思っていて、やることなすこと裏目に出てるような感覚があって、それが事実かただの主観かも判断できないんだけど、引っ越しとか仕事を変えるとか大きなことを考えたくないのが本音
でも心理士さんに言われてしまったら考えてしまって、さっきまで病院に通いやすそうな地域で物件がないかと調べていた
ひとりで焦って考えても絶対によくないのに、診察は週に一回で来週までひとりでモヤモヤしないといけないのかと思うと超絶不安である
コンディションを整えるためにゆっくりすればいいと思うと言うなら、生活拠点のことなんか話題に出さないでほしかった(ただの愚痴です)
焦って決めることではないと言い聞かせながら過ごすしかないけど、すでに気持ちが焦りまくっていて思考もうまくできないし、変なスイッチ入ってひとりで暴走しそうな気がする
躁になるかもって感じ
わかってるなら心を静めて?
脳をクローズさせる頓服を久しぶりに処方してもらったんだった
使えよ
ああ、本当に想定外の事態に弱いなとつくづく思う
それが自分だって受け入れてはいるんだけど、脳が制御できない感じになるのはどうしたらいいんだろうなあ
薬で落ち着かせるしかないかなあ
今日は大混乱の脳みそで書いたので支離滅裂になっているやもしれん
頭のなかがうるさいから頓服のんで、マッサージしてお風呂入って寝ます