ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

妖怪白湯飲み

朝のアラームが鳴りそれを止めてスマホを開くとメモ画面のままになっていた

「どうでもいい、ちゃんと食べるのも知らん、イヤダイヤダ、死にたい、なんにもしたくない、死ぬ、死ぬために不健康になる」

と書かれていた

覚えていない

眠前薬を飲んだあとは極力スマホを触らないようにしているのだけど、考えが止まらなくて眠れないとメモ画面を開いてアウトプットすることはある

だいたいしんどくてどうしようもないときだ

昨夜もかなりモヤモヤとしていたし、書かれていた内容に関しては納得というか、そうなるよねえって感じ

 

不健康になると宣言していた自分だけど、今日は健康的な食事を摂って運動を行い、言行不一致もいいところである

いや、不健康になるのはよろしくないので、無理に有言実行しなくてもよい

なにもしたくないなあと思うのは本音であるが、身体を動かしたりケアしたりしないとたちまち不調に陥ることは身をもって知っているし、入浴もサボれば翌日の不快指数は急上昇だし、なにを食べてもおいしくなくてもある程度自炊すれば食費も体重も減り体調はよくなる

なにもしたくなくてもしなくてはならないことがたくさんあって不愉快だと思った

身体や気持ちのコンディションが下がることを忌避しているということは、まだそれなりに快適に日々を過ごそうという気概があるのかもしれん

イヤダイヤダと言っても「きちんとしなくては」というのが根底にあるんかな

今日は正直に書いてみている

 

紅茶一辺倒の自分がこの一週間ほどは白湯ばかり飲んでいる

特に意図はないのだが、白湯はうまいことに気づいた

なんとなく身体のむくみが減った気もする

飲む量が多いから電気ケトルが大活躍である

電気代が怖いな