ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

やろうという気持ちと自信のなさ

診察日

主治医は食事の心配をしていた

過食は自分にとったら調子が悪いことのバロメーターなので

食べるものが変わって食費が抑えられていると言ったら、それはまあいいんじゃないかと言っていた

心身の平穏のためにストレスを過食で解消するのはやめたい

実際、解消できてないからな

お米を炊いてみそ汁を作れたら合格くらいにしてやってみようかな

もう少し早く過食のことは主治医に相談するべきだったと反省している

食の問題はずっとついて回るから次に活かせたらいいかな

 

心理士さんとは次の仕事をどうするかという話をする

自分でも少しは求人を調べていたけど、心理士さんは働き方や雇用の条件など、こういう選択肢があるよと示してくれて、視野が広いなと思った

いや、それが仕事なんだけど、自分にはない視点から話をしてくれるからありがたい

そんなに悲観するような状況じゃないと言ってくれていたのは、働き方がこれしかないっていうわけではなくて、選択肢がいくつかあるからというのもあるみたい

具体的にわかると少しは焦りが落ち着くような、そうでもないような

 

三週間休んでみて、家にいたらおかしくなりそうっていう感覚になっている

病気の状態とかいろいろでもっと長い期間家にいるしかなかった時期もあるから、今は自分比で言えばエネルギーがあるほうなのかも

早く次の仕事を見つけて働きたいという気持ちと、中退やら病気療養やら穴だらけの履歴書を書いて面接に行って落とされるだろうなという不安とまぜこぜである

自分の学歴・職歴を書くうえで障がいや病気のことに触れないことは不可能だと思うが、どこまでをオープンにするかが悩みどころ

そこは心理士さんが相談に乗ってくれるらしいから頼ろうと思う

自信はないし不安もあるし、それでもやらなきゃとかやりたいという気持ちがまだあるからその間に動いてしまおう

 

明日からカーリングの日本選手権が始まるのは楽しみ

お休み期間に被ったのはラッキーだな

多分、職場に退職の手続きとかしに行かないといけないけど、カーリングがあるからなんとかやれるんじゃないか

自分の家では見られないけど、フィギュアスケートの全米選手権と欧州選手権も開催中で好きなスポーツが盛り上がる季節だ

つらい日はもう終わったし楽しめることは楽しもう