ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

迷走する

先日の面接で医療事務をもう一度しようとは思わなかったのかと訊かれてから、資格と経験を活かすべきなのかしらんとモヤモヤしている

勤めていたクリニックは看護師長の独裁政治で随分嫌な思いをしたから、なんか気が引けるんだな

そんな病院ばかりでないと頭ではわかるけど、まあなんせ医療関係の仕事をしようと思うと拘束時間が長いし休日は少ないし、そこまでして医療事務したいのかなとも思う

レセプトの点検は好きなんだけどな

窓口業務が向いてない

大きな病院で診療報酬の算定だけできるような仕事があればするのもありかと思ったりもする

そこまでのスキルはないとも言える

 

なにがしたいんだろうな自分は

生きることに消極的だからと言って新しい技能を身につけることを怠っていていいのかと不安になったりもする

それもただの迷走だけど

持ってる資格を活かしてそこで経験を増やしてスキルアップするほうが自分には合うのかなあ

なんかな、まだ先日の面接の結果もわからないのに、その場でやり取りしたことで自分の行く先を迷っている

他人に言われたことでごちゃごちゃと悩むということは自分でなにがしたいかはっきりわかってないってことだ

本当になにもわかってないけど

お金を稼ぐしかないから働くのが一番早いと思って探しているけど、なにをしたいのかもなにを優先して仕事を探したいのかもわからない

こういうことこそ心理士さんと話し合うべきことよな

ひとりで迷宮をぐるぐるしたっていい結果にはならん

 

去年の今頃は北京オリンピックでひとり盛り上がっていたと日記とブログに書いてあった

今年はカーリングを見ている

一月二月は毎年しんどいけどスポーツ観戦でなんとか凌いでいるような気がする

耐える時期はもう少し続きそう