ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

焦り、気持ちは不安定

昨日の面接でとても疲れたのに朝は早く目が覚めてしまい、どういう仕事ができるかとか希望にあう職場があるかとか調べていた

ひとつ、家からも通いやすくて内容も興味があるような仕事を見つけて、様子を見にお店に行ってみた

ちょうど忙しい時間帯に当たったから知りたかった場面を見ることができて、ここも厳しいかとなる

どうも混雑する時間帯にわっと忙しくなるようなシチュエーションは苦手なんだよな

落ち着いて淡々と仕事をしたい

ということは初心に帰ったら難しいのかなあ

どうなのかなあ、自分なにができるのかなと悩んでいた

本当に許せる範囲が狭くて自分で生きづらくしてんなと思う

焦っていてまともな判断ができてないっぽくて母や妹に相談してみる

ふたりは自分がここまで焦っていることがよくわからないみたいだった

わかってほしいわけではないからいいけど

話すことで自分の中で整理できた部分があるので、聞いてもらって違う視点の意見をもらえてありがたい

 

まだふたつしか面接を受けてなくて、そのふたつがかなりヘビーでしんどくなってしまったけど、始める前よりは条件の優先順位がはっきりしてきて、ここは絶対譲れないとかこっちは融通が利くとかわかってきたのは収穫なんじゃないかな

そうやって落ち着いたと思ったらまた焦りで考えがおかしくなるというのを繰り返している

しばらく不安定が続くだろうな

視野が狭くなってるのか、一件応募済みだった求人のことをすっかり失念していて、夕方先方から電話連絡があり思い出した

また面接の日取りを決めてもう一回受けにいくぞ

ここがだめだったらガラリと方針転換を考えようと思っている

不安定でグラグラでも毎日過ごせて少しずつ何かを得ているみたいだからいいとしたい