ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

カーリングとフィギュアスケートの合間

今日からフィギュアスケートの世界選手権が始まった

埼玉開催なので時差がない

ペアやアイスダンスも見たいけど中継がない

シングル競技はゴールデンタイムに後半グループの中継があるからそれまでにブログを書く

日中はExcelの練習と録画のカーリング観戦と保健福祉センターに手続きに行ったので大忙しだった

特にカーリングスウェーデン戦だったので本気で見た

スウェーデン代表のチームハッセルボリのファンなので

勝ち星が並んでいて実力も拮抗していて緊張感のある試合だった

最後までわからない展開でとても見ごたえがあった

スウェーデンが勝って嬉しい

 

スウェーデンやカナダのチームにはこの後出産を控えていたり、産後すぐプレーに復帰している選手がいて、個人的には競技とプライベートのイベントを両立させているのがかっこいいなあと思う

国の制度や家族の在り方とかも関係しているんだろうし、ご本人の努力もたくさんあるだろうけど、今できることをぜんぶやるっていうところが羨ましいわけではないんだけど、なんて言えばいいんだろう、かっこいいなあ尊敬できるなとしか言えない

結婚も出産も望んでいるわけではなくて、だからこそこの感情はなんだろうと思うんだけど、別に子どもに関わるライフイベントじゃなくても今できることをぜんぶやるぞっていうのに憧れるのかもしれないな

妊娠も出産も経験してないからお腹が大きい状態でアイスの上に立って競技しているだけでもヒヤヒヤしてしまうけど

それでもやっぱりかっこいいなあ

 

Excelの練習はちょっと自信がついたかも?

調子に乗ると失敗するぞ

やればできると思えることはいいことかもしれない

往々にしてやりすぎの傾向があるが

心理士さんにほどほどにねと注意されたのは私のことをよく見抜いている

 

この1週間くらい空腹を感じないターンが来てて大丈夫かなと思ってる

フィギュアスケートの試合も見だしたら疲れるだろうから、そのうちちゃんと食べるだろうか

食べることは心配になりがちだけど、考えてもどうにもならん、きっと

試合楽しんでいくぞ