ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

海の学校を見てきた

母と出かけました

本当は用事があったのだけど、そちらは空振りしてしまい、ただドライブしてランチしてドライブしてクリームソーダを飲んで終わった

母とふたりでゆっくり出かけることもめったにないので、いい機会だったとは思う

渋川海岸へ行って海の学校が再開したんだよねと話していたら、ちょうど宿泊研修に来ている小学生たちが出てきてカッター漕ぎを始めるところだったので、木陰に座って長い間見物していた

自分は5年生のときに経験して大変だったけど楽しかった思い出がある

母は経験していなくて見たこともないというので、面白がって見ていた

見ていたら当時のことを思い出してオールが重いんだとか、掛け声をかけてもなかなか動きが揃わないんだとか、番号で呼ばれるのが緊張するんだとか話していたら母はそれも面白がってくれた

宿泊研修が再開されてよかったなと思う

こういうの苦手な人もいると思うし自分もそこまで得意ではなかったけど、行ったから覚えていることもたくさんあるし、大人になってからカッター漕ぎなんかできないし、できるものならしておいたらいいんじゃないかな

いろいろ意見はあるんでしょうけど

 

海岸で長い時間いたら結構疲れてアイスが食べたいと母が言うので喫茶店に行った

ちょっと離れているけど

綺麗な色のクリームソーダを飲みました

 

 

用事が空振りして嫌な気持ちになったけど、母が連れ出してくれたからのんびり過ごせたな

綺麗な飲み物も飲んで、海も見て

また現実に立ち向かう必要があるけど、なんとかがんばるしかないな

自分が目標にしている生活を送るにはどんな手段をとるべきかを考えないと