ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

5月になると元気がでる?

なんというか調子がよくなってきた感じがする

プチ落ち込みやプチどうでもいいはあるけど、好きなことをして切り替えられるようになった

どうせなにをやっても無理みたいなことを考えることは少なくなった

昨年の今日は前勤めていた事業所の面接に行っていたみたいで、5月になると元気がでてくる説が浮上している

いや、浮上もなにも、毎年1月から4月頃に調子を落としていることはわかっていたんだから、それが過ぎた5月に復調してくるのも自然な流れと言えばそうなんだよ

いつも落ちることばかり気にして調子が上がるほうにはあまり意識を向けていなかったから、パターンに気づいていなかったのかな

季節の影響だけではなくて、その他の悩み事が減ったとか、外部からの圧力とか、思いつくことはあるけど、一年の中の大きな流れとして今くらいの時季になると調子が良くなるのかもしれない

落ち込みまくっていたときだってずっとこのままじゃないとどこかではわかっていてもんね

 

夕方に気合いを入れないといけない用事があって、午前中からソワソワしていた

じっとしているものつらいから、ずっとほったらかしていたベランダ掃除を決行

拭き掃除しただけではあるけど長いことなにも手入れしていなかったから重労働だった

暑かったし

綺麗になったし気持ちも落ち着いたしよかったよかった

午後は編み物が捗って用事の時間まで過ごせた

今日のやるべきことはぜんぶ終わってスッキリしてブログを書いている

ちょっと挙動不審

自分の元気の良さについていけていない

 

上がったらまた下がるし、波があるのも波が大きいのも自分だし、そういうものだと思ってやっていけたらいいのだけど

元気があるからそういうふうに思えるんだろうな