ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

何回でも初日はやってくる

新しい職場初日

もっと緊張してガチガチに固まってしまうかと予想していたが、意外と平常通りの自分で仕事に臨めてびっくりした

期待も不安もあまりなかったのがよかったのか?

自分に期待しすぎてなかったし、人手が足りなくて大変だろうと予想できていたのがよかったのかも

 

一緒に組む方がとてもうまく教えてくださって、初めての仕事もなんとかこなせた

もちろん周りの方がたくさんサポートしてくださったからなんとかなっていたわけで、自分がそれほどできているわけではないと思う

それでも今日できたことは自分で肯定したらいいんだろうし、まだまだ新人なんだからたくさん教えてもらって一つずつ覚えていけばいいはず

一度でぜんぶ完璧にできるようにならなきゃ精神がもろにあふれまくっていたけど、帰宅してからそれをやったら自分が苦しいだけだと気づいたから、もう少し肩の力を抜いていきたいものだ

それでも教わったことの復習には余念がない

書いて覚えないと不安なんだ

それを一度で完璧にしなくてもいいって話だよ

復習することは悪いことじゃない

 

まったく未経験でもないけど、初めてする内容もたくさんあるという仕事でどうなるかなと思っていた

絶対無理と思ったら早く撤退しようと考えていたけど、初日を終えた時点では絶対無理ではないという感じ

今までしてきたことを組み合わせて対応できることもわりとある

体調管理をしっかりして、決まってるシフトにきちんと出勤するところからだな

急に暑くなって体力を消耗するしよく休まなくては

 

昨年も何回か初日があったなあ

生きていたら初日っていっぱい迎えるものだな