ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

想定通りに行くことのほうが少ない

調子が悪いなりに働くぞと思っていたのに、来月のシフトが出てちょっとがんばらないとやばいと感じて今日は気合いを入れてやってきた

6月の2週目から朝の開店準備をひとりでやらなきゃならないことが判明して、教えてもらえるのが今日を含めてあと2日しかなかった

それに今日は休日で並べる商品も多いから普段と同じとはいかず、なかなかハードな始まりだった

ひとりで開店時間に間に合うようにできるんだろうかと時間を気にしながら作業していたけど、どうかな、慌てなくても大丈夫な感じはした

ただあと2回で覚えなきゃいけないっていうプレッシャーがあってすごく疲れた

疲れたけど最後まで仕事してきてがんばれたんじゃないかな

 

日曜日にしか会わない学生のスタッフの子たちとも先週よりもスムーズにやりとりができてほっとした

すごくきっちりした人が多いかなあ

真面目なんだろうなという印象を受ける

私がまだできていないことは教えてくれるしフォローもしてくれるし、すごく助かった

今日一日一緒にやってみてわかったこともあるし、疲れたとか言いつつ掴んだものもあって悪いことばかりじゃなかった

 

コンディション不良とか焦ってる状況とか、そういうときこそやっぱり落ち着いてひとつずつこなすのが確実だとわかったよ

カフェラテもちょっとずつまた上手になってきたし

他のドリンクとかケーキプレートとかも早く準備できるようになったし

現金以外の決済方法も慣れてきたし

できてるできてる

低出力でこなす実験は今日はできなかったけど、調子が悪くても気合いスイッチを入れられることはわかった

本当はあんまりしたくないけど

まあまあ、働いてこれたんだからいいじゃないか

 

気を張ってるモードのときはあんまり空腹も感じなくて食べる量が少なかったけど、そろそろそれも限界になってきた

6時間立ち仕事して徒歩で通勤してたら体力使うよな

身体を維持するためにも簡単な調理して食べられるものを食べるぞと決意したところ

節約にもなる

明日は診察だ