ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

もやし人間、屋外活動をする

トラゾドンは半量のほうがいいかもしれないとわかった

確かに眠りが浅いけど朝のつらさがぜんぜん違う

寝付けないわけじゃないんだよなあ

実際の薬効がどうかは知らんがトラゾドンは眠りの導入よりも眠りの質に関わってる感じがある

半量でも眠りについてしまうので主治医が言うような途中で追加するということはできない

ぐっすり眠りたいとか寝坊しても大丈夫という日には元の量でいいかもしれないが、正直寝坊しても大丈夫な日はないんだな

疲れ具合を見ながら調節かな、そんな器用なことできるかなあ

 

昼前から出かけて妹とランチをして高校生年代のサッカーリーグの試合を見に行きました

土曜日に外食をするというのがとても久しぶりだったし、そもそもとても人気なお店に行ったのだけどあまりの行列に驚いた

受付表をタブレットから発行してウェブ上で自分たちの順番を確認できるシステムだったので、一旦商店街に避難してお茶をして待っていた

外で待つには暑すぎたのよ

もやし人間の姉と妹であるので日陰とは言え屋外で行列に並ぶのは無理だった

パスタとたっぷりのサラダが売りのお店で、食べてみたら行列の長さも納得という美味しさでした

しかも結構お手頃価格

家では肉を食べないし脂質も足りてないので、鶏肉ときのこのゴルゴンゾーラソースのパスタを選んだ

かなり濃厚だったけど今の自分に必要な栄養が満たされていく感じがあったのでよき

たまには外で食べるのもいい、あんまり得意ではないけどね

 

高校生年代のサッカーを生観戦するのは初めてだった

地元のプロチームの下部組織が今シーズンは高校生年代のトップカテゴリに昇格して、対戦相手が非常に豪華

選手権の常連校やJ1チームの下部組織が名を連ねている

今日の対戦相手は鹿児島城西高校で、部活のチームとプロチームの下部組織との違いがよくわかったなあ

地元のチームの子たちが大人しすぎるのかもしれないけど、相手チームの選手たちのほうがたくさん声掛けをしていてチームの一体感があったかな

妹は何度か試合を見に行っていたので地元チームの中で私の好みのプレーをするだろう選手を教えてくれて、その選手がスタメンだったので注目して観てきた

確かに好き

しかもサイドをドリブル突破して綺麗にクロスを上げたなと思ったらそれが得点につながったのですごくよかった

ドリブルからクロスを上げるタイミングが早くて精度も高い、好きだ

 

高校生年代の試合ということで保護者や家族が観客には多くてそれがプロの試合の会場とは違ってて興味深かった

多分プロのほうのガチ勢のサポーターも半分くらいはいたと思うけど

顔なじみ同士で挨拶している様はアイドルのコンサート会場で全通オタたちが挨拶をしているところと重なってなんか奇妙な感じがした

なにかを応援するってそういう人の交流につながるもんなのか

 

6時間以上外にいて、日光もたっぷり浴びて疲れ果てたけどこういう日もたまには必要だろう

放っておいたら最低限の外出しかしないからなあ

今日はよく眠れると思います

そうだ、普段行かない駅の反対側の商店街にすごく安く売ってる果物屋を発見して、そこで買い物すれば節約できるなとわかったのも今日の収穫