ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

美術館で脳の処理限界に達する

仕事を終えて県立美術館の展示を見てきましたwith妹

北斎と広重 冨嶽三十六景への挑戦 江戸東京博物館コレクションより』です

妹がとても楽しみにしていた展示

冨嶽三十六景の全四十六図を一度に展示するというすごい企画で、今日から半月だけが全図を見られる期間ということでお客さんもかなりたくさん詰めかけていた

 

江戸東京博物館は一度行ったことがあって、江戸時代のゾーンは5時間くらいかけて見て回った覚えがある

そのとき北斎や広重の絵があったかな

コレクションが常に展示されているわけではないか

記憶では北斎や広重の絵をこの目で見たことはなかったはずなので、今回たくさんの絵を一度に見ることができて細かい描写や色遣いに圧倒された

 

藍色の顔料を使った絵がとても印象的で鮮烈に脳に焼き付きました

色をつける部分と白く抜く部分の対比で画面に奥行きが出ているのも面白かった

冨嶽三十六景のなかでは諏訪湖と富士を描いている図が一番気に入った

手前に諏訪湖があって富士に向かって自然と視線がつられる感じの構図が計算されているんだと思う

諏訪湖は一度は行ってみたい憧れの場所でもあるので、それもあってステキと感じたのかもしれない

この図がポストカードであれば記念に買いたいと思ったけど、いつもどおり自分のお気に入りはグッズ展開されていなかった

自分の好みは少数派よりである

 

広重の表現は縁の線がなくて影としてものの形を描いているところが特徴的と思ったな

それで遠近感が出ているのが北斎と違ってた

空が赤くて川や海が青いという図が多かった印象

赤と青の対比が美しかった

 

展示数がとても多かったのもありぜんぶ見て回るのに3時間もかかってしまった

妹と半分笑いながら3時間は見積もっておきたいねと予想していたのが現実になった

美術館から出たら脚がガクガクになっていて慌てて近くのカフェにかけこんで休憩した

それくらい一生懸命に鑑賞して、もう脳みその処理限界です

帰宅してからはしばらくぼんやりしておりました

たくさん考えて刺激を受けてきたってことかな

しばらく余韻に浸れそう