ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

水出しコーヒー、夏服の新調

祝日が当たり前のように仕事なのにもすっかり慣れてきたようだ

もともと決まったパターンで生活するのが好みだから祝祭日に休みが翻弄されるような働き方は合っていないんだと思う

土日だけ休みとか曜日はどこでもいいけど固定で休みがあって、あとは仕事というのがやりやすい

今日が海の日というのはすっかり忘れていて、朝事業所へ行く道すがらチャギントン電車が走っているのを見て思い出した

チャギントン電車は土日祝しか走らない

 

最近は生活の整理をしているような感覚がある

お金がかかりすぎる趣味とかサブスクとかを見直して、自分の価値観と収入に合うものに変えようとしている

着る服も考え直す時期に来ているのか、一時期は良いものを買って長く着よう路線だったけど、あんまり高価なものだともったいなくて着れないとか手入れが面倒で着ないとかが多いことにようやく気がついた

手頃な価格で洗濯しやすいものをガンガン着て、短期間で入れ替えるほうが自分の感覚に合ってるんだろうなと思うよ

試してみてやっぱり違うなと思い直せるのはいいことと思う

こうと決めたら修正不可能だった頃より柔軟になったんじゃない?

夏服は羽織とタンクトップを一枚ずつ更新した

サンダルも歩きやすいのに替えました

 

あと新しいことは水出しコーヒーを作って飲むようになったことか

コーヒーの味を求めているけどコーヒーのカフェインがあまり得意ではなくて、カフェインレスのコーヒーを手軽に飲もうと思うと自作するのが一番早かった

こだわりを持ってコーヒーを楽しんでいる人にはとても出せるもんじゃないけど自分が満足しているのでいいかと思ってる

コンビニに行く回数も格段に減って、誘惑を目にすることがなくなったから食費も削れている

まあコンビニで使わない分、妹と会うときとか思い切り好きなものを飲んだりするので大幅なマイナスとはならないが、それでも無駄な出費と感じるものが減ったのは精神的にヘルシー

 

まだまだ生活を見直したい気分は続いている

それで生きてられるならいいかな