ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

外食は楽しいし疲れる

だいたい5㎞歩いて食料の買い出しをした

歩きたいと思う日にたくさん歩くのはとても良い

毎週同じ道を通るだけでも見える景色が違ってるのが面白い

八百屋では岡山県産のキャベツが売られるようになっていて、そこそこの大きさで350円なら買いだと思って購入

白菜はもう終わったのかな

今から春キャベツかな

いちごも少し値段が下がっていて旬が近づいてる感じがする

もう少ししたら食べたくなるかな

 

結局自分でいつも作るごはんが嫌になり、母を誘っていつものカレー屋に行く

妹も来てくれた

カレーはさすがに味がしたし、美味しかった

3人で食べたからってのもあるだろうしお気に入りのカレーだからってのもあるだろう

明日からカーリングの日本選手権が始まるので妹と私がマシンガントークを繰り広げても母はにこにこ聞いてくれてオタクの母は強しと思う

まあオタクの母はオタクであり、オタク要素強めの教育(?)を受けて育ったので、いろいろなことに興味を持ち深掘りする姉妹が出来上がった

母は今日J1開幕戦の駐車場チケット争奪戦で粘りを見せて勝ち取ったらしい

繋がらなくても何度もトライするのが大事っていうのを、数々のチケット争奪戦を繰り広げてきた私を見て知っていたと言っていた

いい影響なのか悪影響なのか知らんが、駐車場が確保できたのはよかった

 

仕事の話を軽く聞いてもらったり、母と妹の職場の話も聞いたり、久しぶりに時間を取って話せたから気持ちがスッキリしたような?

カレー屋の近くにドイツのお菓子やパンを扱うカフェも見つけて収穫あり

 

ただ行き慣れてるカレー屋でも外食は疲れるもので、ひとりになったらずーんとなってしまった

ふつうに平日働いた疲れが出てるだけかもしれないけど

ずーんとなるのが悪いことじゃない、疲れがちゃんと自覚できてるんだから

クエチアピンを飲んで少し眠ったら復活しました

最近はアリピプラゾールよりクエチアピンが効くみたい

次の診察で主治医に言ってみよう

 

ごはんは作りたくなくて夜はスキップ

昼ちゃんと食べたからいいや

「ごはんをちゃんと食べる」呪縛から抜け出したいとまた思い始めている