ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

外に光を見る

いくら隣県でのコンサートとは言え、夜公演まで見て帰宅して寝る準備が終わった頃には日付が変わっていた

普段は22時頃に寝てしまうので2時間くらい夜更かしである

仕事は行けなくてもいいやと思って寝た

 

6時間も寝る時間がなかった、起きるの嫌だなと思いつつ布団から出てヨガをする

そうしたらだんだん調子が出てきて、なんかいけそうじゃんとなる

なにがいけるのかはわからんが、身体は軽い

2時間の公演をスタンディング(+踊る)で2公演観たので脚はもちろん痛い

その痛みも楽しかった証拠なのでへっちゃらに感じた

好きなグループのコンサートに行って、素敵でアツいパフォーマンスと刺さる歌詞により、わかりやすく感化されている

土俵が違いすぎるけど自分より10以上年下の女の子たちが懸命に働いてキラキラを届けてくれるのに、生きることに納得いってないからと言ってしんどいから仕事辞めようかみたいな考えになってる自分は甘すぎると思った

もちろんそんな簡単に現実は変えられないし、自分の根っこにあるものも変わらないから、しんどくなるなら投げ出したいと考えることをやめられるわけではない

ただ、自分の外に光を見てそれでがんばろうと一瞬でも思えるならそれでもいいのかなと思う

 

身体は軽いし肌もツヤツヤしているし、仕事に行けそうだなと思って働いてきた

無理はした、1日職場に居たらかなり疲れた

メンタルフルボッコになって休んでたことを考えれば、アンジュルムのコンサートに行ってパワーをもらえて、無理したかもしれないけど職場に行ってこれたことが一歩進めたかな

辞めるか辞めないか、まだ悩んでいる部分もあるが、どちらにしろ会社側と話し合いをしなければならないと思うのでとりあえずできるところまでは働いてみる

今週の金曜日に振り返り面談があるので、その日にどういうところに話が決着するかで方向性が少しは定まるかな

 

なんだかんだ言っても推しの力は偉大

自分の中になにもなくても、外に光を見れることは忘れずにいたいもの