ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

キャベツからナメクジが出てきても動じません

ぬるりと平日が始まった感がある

先週のようにやってる仕事への疑問みたいなものはなくて、ただ目の前のことをやろうと思ってがんばった

仕事のことより引っ越すかどうかってことを考えている時間が多いからだけかもしれない

一週間考えてみるとその時その時で気持ちが揺れていて、今のところに住み続けるにしろ病院の近くに引っ越すにしろ、どちらにもメリットデメリットはあるのですぐに決断できなくてもしかたないのかなあと思う

自前で引っ越し資金が調達できるのなら先週の診察が終わった時点で引っ越すことを決めて動いていただろうけど、そういうわけにもいかなくて悩んで、もうやだわとまでなる

資金の問題がどうなるかわかれば少しは気持ちも固まるだろうと母に相談してみたら、予想外に協力的であまり解決にはならなかった

それでもまだ更新の時期まで余裕はあるので少し長い目で調べて考えてみたらどうかと言われ、そうだよなと納得する

思い立ったら即行動しなければ気が済まないタイプなもんで焦りはかなりあったと思う

長い間問題を脳の端に住まわせておくことはとても苦手

苦手だからってよくも考えずに動いて失敗してしまうとどうにもならん状態になるような大きなことなのでがんばって長期戦に臨もうかな

占いは都合のいいことだけを取り入れるけど、今日更新されたしいたけ.占いにも長期的に取り組むべしと書いてあったので焦るのはやめよう

明日心理士さんと話したらまた変わりそうな気もするけどな

 

スーパーのキャベツ売場とかに外側のゴツイ葉っぱをむしって捨ててもいい箱が置いてあるんですがこれって全国共通ですか?

今日、キャベツ買おうと思って一番外側の葉っぱはあまりにも固そうで食べないと判断したのでべりってむしったんですね

そうしたら捨てようとする葉っぱの芯のところにナメクジがおりました

おお、ナメクジか、とだけ思ってそのまま葉っぱは箱に入れて平然と買いました

ナメクジついとったって食べられんわけじゃないんよ、むしろ畑に植わってるときにはあれこれ虫がいるほうがふつうじゃない

と思ってみたんだけど、あれ誰かが見ていたら人によっては卒倒レベルなんか?

スーパーに並んでる野菜に虫がついてるわけないと思ってる人もいるかなあ

多くの人のことはわからないので謎のままですが、キャベツは美味しくいただいております

 

明日は雨予報なんよなあ

本当に雨女を発揮しているぜ

がんばって診察行ってまいります

あん馬を見るのが一番緊張する

掃除から始まった一日

この数週間は朝ヨガのあとに掃除を一気に片付けるパターンが続いている

やらなきゃならんことは早く済ませたいのである

後回しにしてるとやらなくなるからな

掃除をしてたら気分が乗って?冬用のカーペットを片づけてしまった

あったら暑くてなかったら肌寒いけど、まあ寒い分にはブランケットでなんとかなるでしょう

 

今日は男子体操の全日本選手権決勝でした

昼前から競技が始まるのでそれに合わせてルーティンを調整して、万全の状態でテレビの前に座る

予選のことをあまり調べていなかったので、知った顔が少なくて驚いたね

新しい選手を知れるいい機会ではあった

予選上位6人の第一班はゆかの演技からで、日本選手権も世界選手権も連覇している橋本選手がいきなり圧巻の技を繰り広げて、さすがとしか言いようがなかった

明確にパリ五輪で個人総合と団体と鉄棒で金メダルを獲るんだと宣言しているだけあって、仕上がりが他の選手とはまったく違うと思った

前半の3種目は絶好調を絵に描いたような実施が続いたけど、5つ目の平行棒の冒頭で腕を攣ったらしくてちょっと無理やりしているかなと感じる平行棒と鉄棒だった

それでも難度の高い技をいくつも入れた構成を通しきるんだし(鉄棒ではひとつ技を抜いていたけど)やることが違うなあと思う

橋本選手はすごく美しい体操をすると思うけど、美しいだけでなくて力強さもあるのが好きです

大学を卒業してますます充実しているのかなあという感じ

来月のNHK杯もオリンピックも楽しみなので、怪我をしないでほしい

 

体操を見るときはいつでも緊張するけれど、今回はあん馬で特に息が止まるかと思うくらいドキドキしました

なんかさ、昔よりやってることが難しいんよ、みんな

もともと落下のリスクがある種目だし、静止技もなくて見てるほうも息が詰まる感じはあるけど、技の難度が上がっているのでより緊張感が増している

あん馬を得意種目にしている選手の演技を見ていてもヒヤヒヤしてしまう

それも見る醍醐味ではあるな

体操は長く見ているけどまだまだわかんないことが多くて、解説の方が良かったとかここは危なかったとか言ってくれて初めて気が付くこともかなりある

わからないまま見ていても面白いけど、わかって見たほうがもっと楽しめるので解説を聞くのも観戦のうちだ

 

気が付いたら日曜日が終わろうとしていて一週間が経過するのが早いなと感じる

それだけ今の生活に慣れたってことだろうか

それをわざわざぶち壊すこともないのかな(引っ越すか否か)

ツバメにツツジは初夏なんよ

朝、買い物の帰りに歩いていたらぴゅーんと上を飛んでいく影が目に入り、視線をやるとツバメが飛んでいた

え?

早くないか?

ツバメが飛来するのは4月末から5月頭のイメージなんだけど違ったかな

子どもの頃の記憶ではゴールデンウィークになるとツバメが来ているのを見つけてワクワクしていたと思うんだ

なんでツバメが来てワクワクしてたんだろ

実家の車庫に巣を作って子育てをするのを見るのが楽しかったんだろうか

卵が孵らなかったり蛇の襲撃を受けたり楽しいことばかりではなかったはずだが、そういうものをこの目で見て体感して育ってきたことに関しては環境がよかったとしか言いようがいない

その環境を良かったと思えるようなタイプの人間に生まれたのが幸いだったのかも

早いような気もするけど今年もツバメの飛来を見つけて、一気に春から初夏になっていくんだなあと感じた

そんなことを思ったら昼に歩いた遊歩道にはツツジが咲き始めていて、こっちも早いなと感じた

ツツジって家庭訪問の時期じゃん

まだ2週間くらい早いって

暖かくなったと思ったら夏日になるほど気温が上がるようになったから、花も急ぎ気味で咲いたのかしら

 

花や鳥や季節のものは幼い頃の記憶と結びついていて不思議だなあと思う

ツツジって家庭訪問の時期って言っても通じる人は少ないような気がするけど自分にとってはそう

きっかけがあってたくさんの記憶が引き出しから溢れてくることは面白かったり、それだけではなかったりするけど、自分がいろんなことを覚えているんだなとわかるのは言葉にしがたい嬉しさみたいなものがある

記憶力は自分のいいところだと思っているしねえ

扱いを間違えるとネガティブになってしまうけど、多くのことを覚えていて思い出せることは自分を支えてくれている

 

今日は体操の全日本選手権を見てました

冬の競技が終わってしまったと嘆く暇もなく夏のスポーツだ

今年はパリオリンピックがあるから予選会から緊張感がある

体操女子もジュニア上がりの選手はとにかく回るし跳ぶし技詰め込みまくりで、フィギュアスケートと似ているなあと思いながら見ていた

19歳でエースと呼ばれる宮田選手がベテランに見えるほど若い選手が伸びているように感じた

同じ技を実施しても選手によって見え方が違うので、経験を積んだ選手にももちろん魅力も強みもあって、これだから採点競技は観るのをやめられないんだと思ったな

そういうのまどろっこしいと感じる人もいるのは知っている

人が演技して人が採点するから面白いものもあるのですが、押しつけはよくないね

 

明日は男子、男子も楽しみ

暑さでバテないように水分とってしっかり眠る