ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

毎日じょうずにはいきません

寝起きからイライラしていました

眠っても疲れが取れない感覚がある

むしろ寝ている間に疲れている感じすらある

眠るのはいつだってうまくいかない

 

ネガティブになっているというか、もういっそ諦めてしまおうかと思っている

心理士さんも主治医もがっかりして、どうしてあげられようもないよと言いそうだけど、それはそれでしかたないのかなと

応募した仕事がどうなるかまだわからないのだけど、だめになる気しかしなくてすでに敗戦モードなのである

後ろを向いて昔のことで永遠に苦しんでいては誰にもどうしようもない

そんなの頭ではわかっている

忘れられない傷ってどうやって見ないふりしてやっていくんだろう

そういうのあっても今を生きている人はどんなことを思ってるんだろうな

 

透かし編みのショールができた

糸の最後のほうが絡まってしまってスムーズに進まず、完成したときは達成感よりイライラから解放された気持ちが強かった

こういうところが損をしていると思う

ひとつの作品が出来上がったとき、嬉しいとかよくがんばったとか思えたらきっと自己効力感とかに結び付くんだろうに、そんなの微塵もない

この積み重ねで今の自分の無力感が作り上げられたんだろうね

気づいたけど変わらないだろうな

 

グラデーションの糸で編みました

 

透かし模様はこんな感じ(あんまり上手じゃない)

 

編み物終わってしまった

すぐ次のに取りかかれるかな

不安だ

やることないとネガティブの塊になるぞ

自分比うまく休めた日

一時間半くらい寝坊した

目は覚めていたけど身体を動かせなくて布団に沈んでいた

それがよかったのか今日はもうゆるゆるの日だと諦めがついてぼやんと過ごした

とは言っても日用品の買い物には行ったし、半日ほとんど編み物をしていたり活動はしていた

頭の中でネガティブになるようなことがなかったのがぼやんとしていた感覚

毎日これくらいでいいのにと思う

自分はいつも思考を走らせすぎているんだろうな

 

編み物はもう少しで透かし編みのショールが完成するところである

長い時間楽しみたくて毎回大物に取り組むのだけど、終わりが近づくと次はなにを作ろうかと悩んでしまう

手っ取り早く編むのなら色違いの糸で同じものを編めばいいのだけど、新しい技法に挑戦したい気持ちもあって葛藤する

今回の透かし編みが楽しかったから形の違うショールにアレンジできたら面白いかもしれないな

イデアはわりと出てくるのだけどスキルが追い付かなくて実現しないかも

趣味なんだから失敗を恐れずいろいろ試してみればいいのにとも思う

 

今日はやたら春だなと感じた一日だった

日差しの色が明るくて春そのもの

鳥の声もよく聴こえたし気温も暖かいくらいに上がっていた

そういえば沈丁花は見れないかなと思っていたら、裏のお家の庭に立派な沈丁花の木?があった

影になっているから咲き始めるのが遅かったのかもしれない

エレベーターを使わずに階段を登っているかいがあった

沈丁花好きなんだよな

実家にもあったからかな

 

せっかく考え込まずにすんだ一日だからこのまま穏やかに眠れるようにしたい

自分から悩みの種を探しに行かないことだなあ

精神的に危ない

昨夜も結局寝る前に大泣きして涙を流さずに済んでいる日がないね

かなり精神的に参ってきている感じがしている

なにが悪いって、仕事探しのあれこれでストレスを溜めたりネガティブになったりしていることを心理士さんにも主治医にも言えていないことだ

勝手にネガティブになるのはやめよう発言を受けて言えなくなってしまっている

今日も連絡があったけど結局精神的にキツイことは話ができずじまいで、いよいよこれは危ないぞと思う

 

いつもと違う道を歩いて大きな川を渡る橋を通ったとき、ここから落ちてみようかなと思った

本気でやろうとして、やろうとしている自分を見ている自分が昼間にやるのはやめなよと言ってきて、止まった

やめる理由も危なっかしいが一応止まったのはいいのか悪いのか

こういうことを考えて行動しかけているのは結構まずい気がする

 

仕事に関してはハローワークを介さずに応募できる求人に応募したところで、結果はしばらく来ないだろうから、一旦仕事探しのことを考えない時間を取りたいところ

なにを考えてもできない無理だと思うんだから、考えたくない

精神的にしんどくて体調もまた悪くなってるから脳を休めないといけないな

心理士さんに話せたらいいんだろうな

長い付き合いになったらそれはそれで難しいときがある

自分が厄介なだけなのかな