ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

備前焼の器で飲むコーヒーは美味しい

ふだんはコーヒーを飲むことはないのですが、半年に一度くらいどうしてもコーヒーが飲みたくなるときがあるのです

それが昨日で妹に美味しいコーヒーを飲みに行きたいと言ったら、妹の行きたいお店をいくつか教えてくれたのでその中から選んだ店に今日行きました

備前市の中心部、駅の中にあるコーヒーショップです

岡山県内でいろんなところに展開している系列の店ですが、どこに行っても店ごとにこだわりのコーヒーやデザートや軽食が出てくるのですごく満たされる感じがある

妹が系列店制覇を狙っているのも納得

 

備前焼は岡山の名産?歴史のある焼き物で大好きなのですが、備前焼で飲むコーヒーはとてもおいしいです

なんだっけ本当に美味しさ成分が変わるって研究があったはずなんですよ

コーヒーカップのひだすきの模様がひとつひとつ異なっているのを観察する楽しみもあります

 

この模様はTHE・ひだすきって感じですね

ちなみに私のアイコンの埴輪も備前焼です

備前焼体験教室で器ではなく埴輪を作るような突飛な10代であった

 

コーヒーも美味しかったし、食事もとてもおしゃれなうえに美味しかったです

妹とシェアして、トマトチーズトーストと柑橘のパフェとティラミスを食べた

強欲か

どれも美味しそうで絞りきれなかったのです

柑橘のパフェの一番下の層は白ワインのジュレで、その上にキャラメルムースが重ねられていて、ワインとキャラメルを合わせる発想がすごいねえと妹とはしゃぎながら食べました

美味しいものや珍しいものを食べると自分も料理やお菓子作りしたいなあという気分になります

刺激を受けて心が活性化するのはいいかなと思う

それを受け入れられるくらい気持ちは元気があるんだと思うので

 

妹とたくさん喋って美味しいものを食べて飲んで、リフレッシュになったあ

食べることの悩みを一旦忘れられていてよかった