ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

流されていいのか不安になる

診察日

火曜日の夕方に行くのは3週間ぶりかな

これまで通りの時間なのに季節が進んで日暮れも早いしなんだか変な感じがした

 

主治医と心理士さんに最終面接に進めることを報告

心理士さんは実習をよくやりぬいた、がんばったよとほめてくれる

思いがけない急展開で気持ちが追い付いてない部分があり、そこのところの不安を話す

仕事の内容は向いていると思うし、実際に評価してもらえたし、やれるはずではあるが続くのかというところがまず心配である

心理士さんの答えはやってみないと分からないであった

本当に合わない職場ならば実習の2週間のうちにわかるだろうし、実習を最後までやり遂げて今も最終面接に行こう、やってみようという気持ちがあるのなら挑戦してみればいいと言われた

環境や人間関係は長期でやってみないと本当にわからないし、繁忙期や自分自身にプレッシャーをかけてしまう部分なんかも、実際に仕事として経験してからどうなるかがわかるのである

職場の体制はすごく充実しているし、自分を追い込む前に周りの方に状況を話して対処することができる仕組みをちゃんと活用すればいいって話

心理士さんも助けてくれるし、飛び込んでみて損することはないのにな

だいたいの時、新しいことを始めるのには不安がつきまとうよね

 

実習をやり抜いて、昨日は結構はしゃいでしまったし、疲れが出てネガティブになりやすくなってるのも事実

どう転ぼうとも目の前にあるチャンスを逃すのはもったいないので、最終面接には元気を出して行ってきます

 

主治医にもよくがんばったという言葉をもらった

面接は緊張しないか?と訊かれて、実習を経験したからそんなにしないと答えた

当日になったら緊張するかもしれないけど、それはそれでいい緊張感になるんだと思う

こういう部分がいい意味で図太くなったなと最近自分では感じる

 

明日は8年ぶりに歯医者へ行きます

残っている親知らずが腫れているので診てもらう

さっさと抜いてしまいたいけど面接に顔を腫らして行くわけにもいかんので、明日にすぐにとはいかないだろう

よく考えたら親知らずが痛いのに実習を最後までがんばったのえらいな