ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

ミルクティーが安定剤

診察日

祝日で午前しか診察がないのでそこに予約を入れてもらった

調子が良ければ1回スキップも考えられるけど、食事の面も仕事の面も心配事が重なっているのでほぼ強制的に今日も受診

よく考えたら面接に行ってから診察には行ってなかったんだな

心理士さんに面接のことも明日からの実習のこともいろいろと訊かれて答えたものの、この1週間は長かったなと感じてポヤポヤ変な感覚である

食事についてぐるぐるグルグル悩んで悩んで悩みまくってたから長く感じたんだろうな

食べることに関しては、ひとまずその場しのぎでやるしかなくて、食欲って生きることに直結しているからコントロールしようとするのが間違いらしく、それでも拒食したり特定のものしか食べられない状態になったりっていうのは、長年のストレス対処の一環なのでそう簡単に変えられるものでもないとのことで、なにが大事かと言うと、しばらくはうまく食べられなくても反動で食べ過ぎちゃっても自分を責めないということだそうです

本気で改善に取り組むのは生活が安定して、もろもろ仕事や収入や家族関係がこれでなんとかなっていくだろうと思えてからじゃないといけないらしい

これからまた新しい仕事が始まるわけで生活リズムも変わるし、関わる人も少し変化があるし、まずはそちらに重きを置いてがんばっていくってわけ

食べることの問題は先送りですね

まあね、ちょくちょく悩むでしょうけどそればかりに頭を支配されないといいね

 

主治医も食に関して心配してくれているけど、今日はどうしたら安定すると思いますか?と質問してきた

私の答えは生活にある程度強制力のあるやらなきゃいけないこと(手っ取り早いのは仕事)があれば、嫌々でもエネルギー補給をするしリズムも整うだろうってこと

それしかないと思うのよね

放っておいたら食べなくてもいいかとなるから、集中力も体力もいる作業をタスクとして設定しないと自分を律することができない

そんなわけで実習をやってみてそれが仕事になって生活の一部に組み込まれていけばいいなという希望をもって診察は終わり

 

少し前にミルクティーにハマっていると書いたけど、もう依存してるのか、飲まないとメンタルがボロボロになってしまうようになった

ここ何日か飲んだり飲まなかったりしたら、飲まなかった日の荒れ具合が顕著なので安定剤と思って飲むことにする

元気出るし

入ってる砂糖の量は気にしたら負けである

 

明日から4日間実習です

早寝早起きからがんばるぞ