ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

今日はうまくいかなかっただけ

張り切り過ぎました

生活に仕事の時間を取り入れて過ごしてみよう作戦1日目はがんばりすぎて空回りして結局落ち込むという結果に

よくなかったのは編み物をする時間を予定の倍にしたことです

確実にこれが問題点である

春から夏にかけて編んでいたショールを放置していたのを完成させようと思って編み始めたら、思っていたよりも出来上がりまでに時間がかからなさそうだったので、えーい今日ぜんぶやってしまえとなった、いつもの残念な脳みそである

編み物の時間が倍になったということは、本来仕事をしているはずの時間を超過しているってことなんですね

集中力があるのは結構だが、せっかちで待つことができない性格はどうにかならんのか

途中で一旦やめたのに、続きは明日でいいとは到底思えないこの、このなんだ?ひとつのことにとらわれたら抜け出せない思考回路の脆弱性

 

自分はそういうものなんだと知っているのにな

やり過ぎて、今日みたいにエネルギー不足が顕著になって食べ過ぎたりすると、ドッと後悔して落ち込んで悩んでもう終わりだと嘆くよね

何回繰り返しても変わんないんだなあとそろそろ学習しつつあるけど、まだ落ち込み回避はできない

今日うまくいかなかったからって、仕事の時間を取り入れる生活がダメだとかできないとかっていう考え方になってはいけないんだよ

これは心理士さんや主治医と長年話してきて得た視点であるよ

明らかに今日の失敗は判明しているし、明日はそこに気を付けてみればいいのでは

 

やり過ぎて落ち込んだのは生理前なのもある

ふだんなら流せることに過剰に反応してしまうというのはこの何年か観察してきてわかっていること

すぐ泣くのも生理前だよ

始まってしまえば落ち着くんだし、あと数日荒れ狂う感情に流されるしかないわ

生理前の荒れが一か月の健康状態の結果だと聞いたことがあるけど、私にはかなり当てはまっていると感じるな

この一か月は食べない食べないめっちゃ食べるの繰り返しだったし、すごい痩せたし、メンタルボロボロの日が多かったし、こうなるのも不思議でない

食事のリズムが安定しているときはここまで暴走しないし、気づいたら生理来てたくらいのこともあるし、本当にわかりやすいな

どれだけ極端な生活してんだよって話でもある

 

パソコンを立ち上げるまでは今日はオールしてやろうかなとか、もうなんにもしたくないとか考えていたくせに、いつもの習慣でブログ読んで書いたら、がんばってルーティンして寝るかと思えた

行動が自動化している、自分にとってはいいことだね

生活リズムを崩したら余計に荒れるのは明白だし、なるべくいつも通りに

落ち込むことがあっても生活は続くんだよ