ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

病院が遠いなあと憂鬱になるときもある

診察日

その前に午前中、実習で作ったものを持って事業所へ行った

思いのほか褒めてもらえて?やってみますかということになる

手続きをしなければならないので後日また改めて訪問して役所にも行く

それですぐ就労というわけにもいかないみたいでちょっとがっくりきた

実習である程度リズムが作れたからあまり間を空けたくない気持ちが強い

実習の時間を取り入れて過ごせばいいんだろうけどそんなにうまくいくかな

やるしかないか、荒れるよりは何倍もいい

 

心理士さんとはリアルな金銭面の話をしたので疲れてしまった

そもそも午前中に出かけたのもあって診察に行く前から体調が悪かったのです

調子がよくないときに深刻な話をするとダメージが膨らむよね

泣きはしなかったけど泣き言はたくさん言った

それでもあるお金で次の年金受給日までやるしかないのだから、がんばるしかない

楽しみ方を変えなきゃいけないんだというのは自分で言った

今までのような楽しみ方ではお金がかかりすぎるので、同じものを好きでいるにしても身の丈に合った方法で応援できるようにならないと

あとはもっと身近なことに嬉しいとか楽しいとか感じられるようになればいいのにね

これは訓練が必要だと思うのでちょっとずつできるようになったらいいかな

 

心理士さんと話してかなり消耗して、診察までの待ち時間が地獄のように感じた

疲れたり体調が悪かったりすると音に過敏になる

今日は待合室で聞こえる音がぜんぶ脳に迫ってきて途中耐えられなくて逃げちゃった

つまり外に飛び出した

看護師さんに捕まったけど

そのあとすぐに診察に呼ばれたから、あと数分の我慢で済んだはずだったのに無理だったね

主治医は私が落ち込んでいる原因をぜんぶ聞いてくれて、ぜんぶに説明をつけてくれて、必ず終わりがあるトンネルだからなんとか乗り切ろうと言ってくれた

スポーツを観て気分をリフレッシュさせるのがいいんじゃないかともアドバイスしてくれた

それもかなり有効な手段だと思うな

好きなスポーツもテレビで放送しているスポーツもたくさんあるし

 

音や周りの動きに過敏になっているので病院の行き帰りがつらかった

ふだんは平気で通院できるのに、なんであんな遠くまで行かなきゃいけないんだと思う日もある

調子の良し悪しがはっきりわかっていいと言えばそうね

なんだかめげそうだったけどちょっと持ち直してきた(めげるって方言かな)

いつも通りの夜を過ごして早く寝よう