ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

見学とハローワークとスポーツ観戦

今日はA型事業所の見学

開店前に見学させてもらい、管理者の方とサビ管の方にお話を聞いた

心理士さんが同行してくれて、帰りにどうする?って相談して、その事業所というかお店というかは自分の経験が生かせるしやりたいことに近い仕事だから挑戦してみたらいいのではという話になった

その足でハローワークに行き紹介状を出してもらって面接の日取りも決まった

面接行って採用されるかはわからないけど、生活を維持して面接に備えるか

 

見学のときに通院の話になって、遠くの病院に通っているのもあって月に一回くらいの診察ですかと訊かれて、半笑いで毎週ですって答えてしまった

こういうとき、自分の当たり前と他人の当たり前にズレが生じているとき、そして自分が劣っているなと感じたときは笑ってしまう

自分が恥ずかしくて?

どうなんだろう

そんなちゃんとしてないんですよっていう笑いが出る

この癖はあまり好きではないんだけど、反射で出るから治らないんだよな

傷つかないように笑っているような感じがするな

毎週診察に行くことで生活と自分自身を保てていることはなにか恥じることなんだろうかね

社会に出るのには不都合なのかなあ

 

カーリングが終わってしまって時間を持て余すと思いきや、妹がフリースタイルスノーボードとフリースキーの世界選手権を放送していると教えてくれて、今週はそれを見ていた

今日はさっきまでスノーボードハーフパイプの決勝を生中継していたから観戦

ウインタースポーツが好きなんだ

そのなかでも採点競技が好きだから、フリースタイルはとても良い

ハーフパイプも面白いけど、スロープスタイルのほうが個人的にはハマる

どっちも楽しい

相対評価で採点していると知って、そこがフィギュアスケートと違ってて興味深いと思った

技のバリエーションが多彩で同じことをしているようでも選手によって見せ方が違ったりするから、それを評価するためには相対評価になるんだと納得

いろんな採点方法を知ると他の競技をより良くするのに使えないかなとか思うね

自分はなんの偉い人でもないですけど

スケートもスキーもスノボも滑れます

最近行けてないけど毎年冬になると雪山行きたいと思うし、夏にはスケートリンクに避暑に行きたいと思う

 

心が荒れていたのはちょっと落ち着いた

心理士さんに実家のことを話したからかも

あとは時間経過もあるだろう

状況に慣れつつある

明日は診察

主治医にも相談しよう