ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

長く抱える課題、休むって難しい

診察日

主治医に面接の結果や実習について報告

ハイスピードで進んでいるので主治医もびっくり

気持ちは追いついていますか?と心配された

追いついてません!と返せるようになったのは、ずいぶん主治医に慣れてきた証だ

疲れが出ていると自覚できるレベルなのに休めないことで、かなり困らせてしまった

今の主治医はなんでもすぐに答えを出せるような、頭の回転が速い人なんだが

今日は頭を抱えさせてしまった

オンとオフの切り替えっていうのはまったくできない私

オンになったら倒れるまでずっとオン

それでは困るので休みましょうと言われるが、休み方って難しい

提案されたのは、オンモードではあるけどちょっと緩めるってこと

日々のルーティンも少なめに設定してと言われた

できるかな

心理士さんとも休み方の話をしたけど、相談しながらやっていこうと言われた

まず実習が始まらないとわからない部分も大きいので

 

とっても些細なことで、だけどとても気になることを心理士さんに訊いた

普段、自分は黒いマスクをしている

これは白のマスクが好きじゃないのと、自分のファッションに合うのが黒だという理由

しかし実習をする先ではみなさん白いマスクをしていて、これは合わすべきなのかと悩んでいた

接客するわけでもないし、マスクの色をとやかく言われるような場所はごめんだが、実習初日にマスクのことで注意されたらやる気なくすし…

心理士さんは白が無難じゃない?と言ってくれた

それから、こういうこと訊いていいのかなっていうようなことも僕には訊いてくれたらいいよと心強い言葉

なにかとわけのわからない世間のルールってあるよね