ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

また実家にいる

今日は祝日なので仕事


気持ちは弱ったまま


実際はそんなことないのに、なにをしてもダメ出しをされている気分だった


こんな気持ちのままでは続かない


支援員さんがやめるのも職場のシステムの問題なのだ


人手が足りてなくてひとりにかかる負荷が大きすぎる


それなのに事業を拡大している


上の人は理想とか理念とかあるんだろうけど、現場は追いついてない


まだ入って2ヶ月も経ってないのにそんなことまで考えてしまう


自分がしんどいから環境のせいにしてるのかなとも思ったけど、主治医がそれは職場のシステムの問題だよと言ったから自分を信じる


母に話すと職場の人は誰も私がここまで考えているとは思いもしないだろうと言った


それはそうだと思う


職場にいるときや上の人と話すときはおくびにも出さないから


表現方法がわからないから言えないのだ


主治医や心理士さんや母みたいにゆっくり聞いてくれるわけではないから、一から十まで説明したくてもできない


そうするとなんと言えばいいのかわからない


極端だから話すならぜんぶ、話せないならなにも言わないになる


こういう脳で社会でやっていくのは本当に難しいと改めて感じている


A型事業所とはいえいろんな障害の人がいるから、私のようなタイプの人間のことばかりに配慮するわけにいかないのはわかる


だから言うに言えない状況


本当は週に2回くらい診察に行きたい気持ちだけどかなわないので、休みのたびに実家に帰っている


困ったなあ