ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

しこうさくご??

診察日(臨時)

前回から2日しか空いていないからどうかなと思ってたが、話すことはあった

心身ともに不調は続いていて、主治医の話がうまく理解できなくて泣きたかった

自分の言いたいことも言葉にまとまらないし

紙に書いて準備して行ってもいざ話すとなると、書いたとおりには言えないものだ

顔色を窺うじゃないけど、これを本当に言えるのか?と思ってしまう

 

今日の話では現状とてもしんどいのは主治医も心理士さんも理解しているけど、長い目で見ると今ここでがんばるしかないと考えているから、どうしたら少しはラクになるかと言ってあげられないということ

私自身がしんどさを軽減していくためになにかをするというのも、試行錯誤をしながらだよと言われた

試行錯誤は大嫌いな言葉だ

どれくらい嫌いかと言うと漢字で書こうと思ったらいつも「思考索誤」になるくらい意味がわからなくて嫌い

試してみるというのが気楽にできない性質だからかな

試してだめだったらすごく傷つく

そのあと別の方法に切り替えてみるというのもとても苦手だ

だからシミュレーションしてベストな方法を見つけてから動きたい

人生そんなうまくはいかないのもわかってはいるけれど

試行錯誤と言われたら脳がフリーズするくらいには苦手意識がある

どうすればしんどさを減らせるだろうと悩んでいるのに、試行錯誤と言われてしまって余計にわからなくなった

 

心理士さんは無理に試行錯誤しなくてもいいと言った

日々目の前のことで精一杯でへとへとになりながらでもいいと

そうしているうちに仕事にも人間関係にも慣れたり、うまくやる方法に気づいたりするものだよと

試行錯誤をしなくていいと言われただけでかなり気が楽になった

とりあえず毎日がんばるしかないってことだから、根本的な解決にはなってないかもしれないけど、多分答えがない問題だから仕方ないのかも

次は首を切るまで追いつめられる前になんとかしたいなとは思う

 

明日からまた仕事に行く

どうなるかわかんないけど、やるしかない

引っ越しの荷造りも始めなければ