ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

残業、なんでこんな事態に?

ドタバタな一日であった

朝からひっきりなしにお客さんが来て、仕込みの作業もままならないくらい忙しかった

原因は近所のコンビニが改装工事で閉まっていること、先週の続きでドラマの撮影をしていること

 

店が繁盛するのはいいが、人手が足りないから困った困った

11時まで勤務の支援員さんは結局13時までいたし、自分も30分残業した

その30分が地獄

自分とまだ入って半月も経っていない支援員さん2人という体制

商品を作れるのは自分だけ

それなのにどんどんお客さんが来て、たくさん注文して、とにかく作るしかなかった

支援員さんたちも「なにか手伝えることはありますか」とやろうとしてくれるんだけど、はっきり言って自分ひとりでしたほうが速い

だけどその方たちにも覚えてもらわなきゃいけないし、自分の作業をしつつ指示も出しつつという、どっちが支援員なんだよ!!!という状態になった

その最中に本部の偉い人が「作るのは○○さん(自分)にまかせて、他にできることをしてください」と電話をかけてきたけど、時すでに遅し

もういろいろ教えながらやってんだわ

ぶち切れそうになったけど堪えたぞ

とてもえらかったと思う

 

どうしたらラクになるかとか考える余裕もなかった

もう日々全力でぶつかっていくしかない

へとへとになって帰宅して、シャワーを浴びたらなんだかすっきりした

吹っ切れたのかも

明日もがんばろ