ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

あれこれ変わっていく時期

診察日

仕事の都合で月曜日の夕方に変わった

でもシフトを見ている限り月曜日に休んでしまっていいのかなと疑問

それは店長の仕事だから私が気をもむ必要はないはずだけどね

 

面談と診察の順番も入れ替わり心理士さんと話してから主治医と話す流れになった

夕方から出かけていくことも変な感じだった

朝から調子が狂いっぱなしだけど変わっていくタイミングだから慣れるまでどうしようもない

心理士さんともそんな話をした

きちんと食べるぞと決意したもののなかなか思うようにいかず、働いて食生活が乱れて出費がかさむなら仕事しないほうがいいのでは?と極端な思考に走っていてイライラして病院に行ったけれど、心理士さんと主治医と話してそのことはもう少し工夫できる余地があるかもしれないと思い直した

心理士さんは摂食障害についての話題を避けていると以前も書いた覚えがある

今日その理由を教えてくれた

食べることがうまくいかないことが、自分の努力でコントロールできる程度なのか、治療を受けなきゃどうにもならない程度なのか、判断できるのは主治医だから先に主治医に詳しく話してほしいそうだ

主治医の判断があれば心理士さんも正しく助言ができるんだって

なんで今まではっきり理由を言ってくれなかったんだろう

おかげで食べることに関しては主治医にも心理士さんにも話しても意味がないんだと思っていた

主治医にもなんか軽く扱われたことあったし

 

しかし今回は自分でもこのままじゃ前の職場での食費大高騰の二の舞になると思っていたから主治医に話した

心理士さんは手紙に書いて整理したほうが伝わると思うと言ったけど、今日なにか解決の糸口が見えなければ仕事が嫌になりそうだったからとりあえず相談した

主治医は過食してるのは疲れのサインが出ているねと言って、前の職場でのこともあるしどうにかならないかなと考えてくれた

私は何に関しても一定の水準をキープしているのがいいタイプらしくて、生活リズムもそうだし血糖の値もホルモンバランスもそうだと思うと主治医は言った

仕事が始まって生活リズムが急に変わって食事のタイミングも変わって、体力も追いつかないし精神的にもまだまだすり減らしている時期で、血糖値を安定させるというか低血糖症状が出ないように工夫することになった

それが過食を防ぐかはやってみないと分からないけど、自分では思いつかなかった方法だから取り入れてみる

 

仕事中って時間に関わらず空腹を感じないし、食べようとしても身体が受け付けないんだけどそういう人ってどれくらいいるんだろう

仕事の合間になにか食べなさいって最初は言われたけど、食べるのは無理だから飲み物でブドウ糖を摂るように言われた

薬と思って飲んでねだった

薬なら飲めるな

主治医の言葉選びはやはり安定感がある

 

病院に向かう道中は仕事辞めちまおうかとか考えていたくせに、帰り道はもうちょっとがんばるかに変わっていたから信頼できる人に相談するのは大事だと感じた

あと、心理士さんに手紙を書いて持って行っているのを主治医にも今の状態メモみたいなのを作っていこうと思った

言いたいことを言えずに困ることがわりとあるから

さて、明日はこれまでと違う時間帯の仕事である

まだまだ慣れないことばっかりだ