ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

折り合いをつける

話し合いに行ってきた

昨夜は早くお風呂に入れたのはよかったけど、やっぱり寝る前には嫌な気持ちに支配されてしまって、今朝も泣きながら起きた

話し合いは午後からだったから、午前中は無理やり寝て考えないようにしていた

渋々な感じで出かけていき、心理士さんと合流して駄々をこねて、ようやく話し合いの席へ

サービス管理責任者さんと異動先でお世話になる支援員さんと心理士さんと私の4人で話しをした

自分の心は異動しないといけないのはどうやったって変わらないと思っていたけど、それでも職場の側から納得のいく説明がほしかった

三か月間がんばったことも、引っ越したことも、また環境が変わることも、私の負担を考えているのかなと疑問だった

結局、私の知らない所で職場の人たちや心理士さんが相談をしていて、私が長く仕事を続けるには、このタイミングで異動してそりが合わない支援員さんと直接関わるのを減らして、仕事の内容も適性に合ったものに変えて、ベテランの支援員さんの近くで働くのがいいだろうという判断になったらしい

そういうことを言われると、どんなに嫌で環境が変わる負担がつらいとか思っても、やっぱり異動するしかないんだなと思った

1時間以上話し合いをしてやっと気持ちの折り合いがつけられた

とてもしんどい思いをした

これからもきっとラクではない

でも今度一緒になる支援員さんは言うべきことをはっきり言ってくれる人のようだし、私の気持ちを汲もうとしてくれるのがわかったから、ちょっとがんばれるかなと思った

 

正直に言うと、異動を決意できたのは主治医の言葉が大きいんだけどね

努力ではどうにもならないことはある

と言われて、自分でも薄々感じていたことだったし、主治医はいつも正しいことを言うとわかっているから、その言葉で自分を納得させた

 

明日は休みをもらって、明後日から職場が変わって働く

働く時間帯も変わるし電車通勤になるし、たくさん変化があるから大変に決まっている

ちょっとずつ慣れていきたいが自分はいきなり飛ばす傾向があるから、多分すぐに適応しようとしてがんばりすぎると思う

それも込みで週末はぶっ倒れるかもくらいに考えておかないと

今日はとても疲れた

明日はゆっくりできるかな