ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

休み、気持ちの整理

明日からの仕事に向けて、一日の流れを変えて実験的に過ごしてみた

今までは午前中早い時間から昼過ぎまでが仕事だったけど、次からは昼前から夕方に働くことになるから、ルーティンの時間を入れ替えたり食事の内容を考え直したり

始まってみないことにはわからないけど、一回やっておくというのは自分にとって重要

 

編み物で帽子を作っているんだけど、どこかでねじれて編んだみたいでうまくいかなくなったからほどいてやり直している

失敗してると気づいてほどいた後は結構しょげたけど、もう一回やってみようと思えたのはすごいなあと我ながら思う

こういう場合、もうやらないってなることのほうが多い

仕事もね、異動いやだ、私の負担考えてくれてない嫌だ、やめるってなったけど、結局がんばろうってなってるから、ちょっとずつ『やり直す』ことに対する耐性がついてきたのかもしれない

わかんないけど

少しずつ変わってきてるのかな

 

午後、ちょっと散歩に出て今まで働いてたお店に挨拶に行った

なにも言わずに異動するのも気持ち悪いから行けてよかった

なんせ急な話だから皆さん驚いていた

私もびっくりしてますよとか言ってみたら、自分のなかで整理ができ始めた

今まで一緒だった人たちとうまくやれてたってわかったし、自分はまた別のところで働くけどこれまでやってきたことがゼロになるわけじゃないんだなって思えた

だから明日から気持ちを切り替えてがんばる

食事もちょっとがんばってまともなものを食べられるようにする

今日は1か月ぶりにお米を炊いておにぎりを作った

 

張り切りすぎずにがんばることはできないかもだけど、とにかく明日からがんばります