ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

人が多いと疲れる

二回目の異動、初日

なんとか乗り切った

とても疲れた

環境が変わったのだから当たり前である

 

今までは多くて5人くらいが同じ空間に居て働いていたけど、今日から何人いるのか把握できないくらいの人のなかで仕事をするから、それだけで疲れる

多分15人はいるのかな

今日やってみて思ったのは、自分は複数の会話が聞こえてくるのがしんどいんだなということ

前から知ってたけど改めてわかったという感じ

自分に関係ない会話は無視すればいいのに、脳が勝手に拾うからその処理に追われて疲弊する

私の場合、外から見たらなんともなく自分の作業ができているのが厄介だと思う

自分のことはそれはそれでやって、脳が勝手に拾ってきた音声を処理して、別々に動いている

でもそれってすごく疲れるんだよなあ

分かってくれとは言わんけど、音がいっぱいなのがしんどいことは伝えておきたい

 

あとは何回思ってきたかわからんけど、やっぱり質問をするとか人に訊くことが本当に苦手

だから環境が変わるのは嫌なんだ

しかも相手のこともよくわからないからね

これは訓練だと思うしかないかもしれない

努力ではどうにもならないことはあるって主治医は言ったけど、質問しないでいいということにはならないはずなのでがんばるか

 

なんとか一日を終えて無事に帰宅して、ヘロヘロです

今日はこのあと予約していたCDが届くので楽しみがある

音楽を聴いて、明日もがんばれるといいな