ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

低血糖

診察日

話題は昨日宣告された異動について

主治医がうまく話を聞きだしてくれたから、自分は何が嫌なのかというのがわかった

自分の視野の狭さも痛感した

主治医は今回の件は私の能力と得意・不得意を考慮して提案してくれたんじゃないかって言った

私が毎週話している仕事の内容を聞いて、主治医は仕事の内容自体はとても向いているけど、お客さんを目の前にした勤務スタイルは向いてないんじゃないかと思っていたそうだ

いつ、どのくらいお客さんが来て、なにを注文するかわからない、という状況になる店は私の特性には合っていないとのこと

自分でも感じていて訴えたことはあったけど、通らなかったから今までがんばってきたんだけど

努力ではどうにもならないこともあるよと言われた

異動を提案されている先での仕事はサンドイッチを作るという内容は変わらないけど、ホテルに納品するものを作成するから、急に数や中身が変更になるわけではなく、何時までにいくつ仕上げるというのが決まっている

そっちのほうがやりやすいんじゃないかと主治医も心理士さんもサービス管理責任者さんも思っているみたいだ

 

自分はものすごく抵抗を感じている

それは今の店で三か月間すごくがんばって仕事を覚えて一緒に働く人たちにも慣れたのに、また新しい環境でやらなきゃいけないのがしんどいっていう理由

環境が変わるのもすごくストレスになる

やっと慣れたのにまた一からかって思うと気が進まない

でも今のところにいる限り昨日書いた「あの人」=支援員さんと一緒になるのは避けられないから、自分が動くしかないのかなって諦め半分、納得半分ってところで無理やり考えるのをやめた

 

まだ気持ちの整理がついていないし、実際に異動するとしたら勤務時間とか休みの日とか決め直さないといけないから話し合いをすることになった

心理士さんも同席してくれる

職場の人たちがすべてを話してくれないのを私がすごく怒っているから、できるだけお互いに本音を言い合える場にしたいと心理士さんは言ってくれている

 

なんだか試練が続いているような

乗り越えたと思ったらすぐ次の壁だ

がんばれるかなあ

 

ブログを書こうと思ったら急に血糖値が下がって冷や汗流しながらここまで来た

なんか食べなよ自分

明日は急遽休みになったから、気持ちの整理をしたいと思う